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2018年6月 9日 (土)

【データパック】降級直後の「推定3ハロン」上位の成績は??

■降級直後の「推定3ハロン」上位の成績は??■

ダービーが終わってクラス再編成が行われたことで降級直後のレースに挑む馬が好走を見せています。降級制度は今年までなので、何とかこれを利用して儲けを出したいシーズンですね。

そこで今回は降級直後における「推定3ハロン」上位の成績がどのようなものか、見ていきましょう。

今回も、競馬分析ソフト・TARGET frontier JV(ターゲット)に、ハイブリッド競馬新聞のデータパックを取り込んで、「推定3ハロン」上位馬の成績を分析します。

メインメニューの「レース検索」を開きます。

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まずは降級後の条件戦に絞るために「クラス」を500万・1000万・1600万に限定します。そして降級直後の期間をクローズアップしたいので「月」は6月・7月にチェックし、「世代」の条件は3歳上。そして、最下部の「次」をクリック。

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次の画面では、対象範囲の設定をします。全馬について調べたいので、「確定着順」の範囲は「全」をクリック。完了したら、最下部の「次へ」。

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次の画面は集計期間を指定します。古すぎては使えないので、とりあえず過去5年を集計すべく、「検索終了日指定」を13年に変更しました。

以上の内容で「検索実行」します。

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検索一覧が出たら、降級直後の馬のみを検索するために年齢で並び替えます。

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年齢で4歳のデータのみを表示します。

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前走クラスでの表示に切り替え、「前走読込」ボタンを押下。

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前走クラス「降級戦」のデータのみを表示します。

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メインウィンドウメニューの「ファイル」、「外部指数の読み込み」から、データパックの「推定前半3ハロン」データを読み込みます。

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そして外部指数順位で並べ替えます。

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「推定前半3ハロン」1位と2位が単勝回収率100%を上回っています。当然ですが、闇雲に降級馬を買うよりも、有効な絞り込みと言えます。

さらに、1位と2位のデータについて見てみましょう。

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1番人気の場合、回収率はやや落ちますが、勝率39.2% 複勝率72.2% は優秀な数値です。

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ちなみに、先週日曜日の東京12R 三浦特別 で1着の6番サルサディオーネは、「推定前半3ハロン」1位の降級馬でした。5番人気で単勝770円・馬単4,950円もついたように、人気の盲点になっているケースも望めそうです。

ちなみに、サルサディオーネは関東の条件戦に遠征してきた関西馬だったので、調教師分類で並び替えてみたものの、東西格差は見られませんでした。関東馬だからと割り引く必要はなさそうです。

次に芝・ダートごとの偏りがないか見てみると、芝での単勝回収率が123%。ダートの方が前残りが期待される分、しっかり売れる反面、芝では軽視されているのかもしれません。むしろ、積極的に狙ってOKということでしょう。

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芝コースについて場別の成績を見てみると、内回りコースのある阪神での成績が優秀です。対して直線の長い東京・中京のコースは勝率が低くなっていますが、東京に関しては連続開催の後半であることが影響していると思われます。阪神は6月(3回阪神)の馬場状態が非常に良いことが勝率を上げている一因なのでしょう。

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阪神はコース別で見ると、外回りでも好走率が高いことが分かりました。やはり芝のコンディションの恩恵が大きいのか、コース別の大きな偏りは見られません。上がり上位に目が向きがちになる分、外回りに妙味ありとも言えそうです。

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芝コース全体に戻り、前走着順からの傾向を探ってみました。前走で2~4着あたりの好走率が高いのは納得しやすいですが、前走6着以下、10着以下からの巻き返しも散見されます。

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続いてダートのコースについても詳しく見てみます。

こちらは場所や距離による目立った偏りは見られませんでした。 クラスで並べ替えてみると、平場と特別でやや差が見られます。

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平場のデータを斤量で比較すると、減量起用でのミスが目立つのかもしれません。ダートでは特別戦の方が、成績は安定していると言えます。

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続いて「同クラスの前走1着」(=勝って同条件)というタイプの降級馬で見てみましょう。
前走クラスでの一覧まで戻り、前走クラス「同クラス」の一覧を表示します。
(※「降級馬」と同時に集計出来ないのは仕様)

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そして、前走着順1着のみのデータを展開し、メインウィンドウメニューの「ファイル」から外部指数読み込みで、データパックの「推定前半3ハロン」を読み込み、外部指数順位で並べます。

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「推定前半3ハロン」1~2位は、勝率・連対率・複勝率のすべてにおいて降級初戦の場合と大差なく好走していますが、回収率は大幅ダウン。やはり前走1着は人気になりやすく軽視はできないものの妙味は薄いですね。

ただし、1番人気の勝率は降級初戦よりも優秀。3歳に目立つ馬がいない、且つ他の降級馬が人気になっていない場合には信頼すべきと言えそうです。

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しかしながら、降級初戦の「推定前半3ハロン」1~2位で前走6着以下のデータに比べると美味しいパターンは見いだせず。2番人気以下の該当馬は、馬券を組む上では相手候補として扱うべきでしょうか。


最後に、前述の2パターンの降級馬について「推定前半3ハロン」1~2位且つ「ハイブリッド指数」上位のデータを見てみます。

まずは、前走が「降級戦」で「推定前半3ハロン」1~2位のデータに外部指数として「ハイブリッド指数」読み込み、外部指数順位で並べます。

「ハイブリッド指数」1~2位(=◎、○)ともに単勝回収率が100%を超え、特に1位(=◎)なら連対率58.0%、複勝率74.1%となります。ダートならさらに指数1位の信頼度がアップします。

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次に前走「同クラス1着」で「推定前半3ハロン」1~2位のデータを「ハイブリッド指数」順に表示します。こちらも「ハイブリッド指数」1~2位(=◎、○)ならば信頼できます。
一方、3位以下だと成績がガタっと落ちます。4位以下の場合は、人気だったなら危険な人気馬として扱っていいかもしれません。

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今回はデータパックの中から「推定前半3ハロン」の指数を活用するケースを降級馬に絞って紹介させていただきました。長くなってしまったので、「推定後半3ハロン」で傾向を探るのは次回にしようと思います。

このように、傾向を分析するにあたって非常に便利ですので、是非、データパックをお試しいただき、ご活用ください。



<今回のポイント>

・6~7月の降級馬(前走同条件1着を除く降級初戦)の「推定前半3ハロン」1~2位は妙味もあり狙い目
・さらに芝コース、特に阪神の芝コースは信頼できる上に配当妙味にも期待が持てる
・「推定前半3ハロン」1~2位で「HB=◎」の降級馬は信頼できる



<上記以外の追加おすすめパターン>

降級戦・芝
  +「推定前半3ハロン」1~2位で減量騎手起用
  +2位との差が5以上(白ヌキ)
「推定前半3ハロン」1位
  +騎手が北村宏司
  +馬体重500キロ以上
  +中10週以上の休み明け


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■【データパック】の販売を開始

「Target用データパック」の利用料金は4週間=3000円(税込)となります。支払い方法は電子マネー・ちょコム、クレジットカードがご利用頂けます。

PC版サイトの真ん中にあります
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【データパック】の分析画面
Tgarget
・「ハイブリッド指数」
・「推定前半3ハロン」&「推定後半3ハロン」
・「追切指数」&「乗込指数」
・「出遅れ率」
・「厩舎指数」



「1.ハイブリッド新聞の回収率の分析」「2.馬ごとに過去の好走例の特徴を分析」「3.Targetを使って、好きな形式でハイブリッド新聞のデータを閲覧」などが行えます。必勝法を探すツールとして、ご利用頂ければ幸いです。

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