【回顧】3連複で人気の1点を嫌って…?!の日曜日;(2)
■内回り戦は波乱度が高く、人気3頭では決着しない■
土曜は阪神3Rまでで計20万円超えの払い戻しで大勝。そして、日曜も2Rの3連単が的中するなどして、メーンまでで約33万円の払い戻しを達成。
★2Rの3連単4万馬券★
3連単 413.7×500円=20万6850円
購入1万2000円 払戻20万6850円
あとは今年からG1へ昇格の大阪杯が的中できれば最高。
阪神11R・大阪杯(G1)、芝内2000m
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」
過去5年は後傾3.0秒以上のスローペースが3回あるにも関わらず、「上がり最速馬」が3勝、勝ち馬はすべて上がり2位以内。2連続開催で馬場が荒れてきて、差し&追い込みが決まりやすい。
過去5年の勝ち馬はすべて上がり2位以内
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【木曜想定版】
過去5年で「ハイブリッド指数」1番手が3勝、3着2回の好成績。「推定後半3ハロン」1位も2勝、計4頭が馬券絡みしている。
M5:HB指数印
M7:推定前半3ハロン印
M8:推定後半3ハロン印
*画像は「Target」の【データパック】の分析画面
5番キタサンブラックは昨年の有馬記念で2着。
レース内容
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
近走はすべて「ハイブリッド指数」=《75》超えと高く、4角2番手以内で立ち回っている。
「ハイブリッド指数」=《75》超え
近走はすべて4角2番手以内
全14戦で3着を外したのは一度だけ。休み明けも3戦3連対と全く苦にしない。
「全成績」=【8・2・3・1】
「休み明け成績」=【2・1・0・0】
上がりの掛かるレースが得意なので、阪神の重い芝は得意としている。死角は少ない。
馬特記=「渋馬場○」「荒馬場○」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
14番マカヒキは帰国初戦の京都記念で3着。
「ハイブリッド指数」=《70》
瞬発力が持ち味なので、渋った馬場が不向きだった。
馬特記&レース特記=「渋馬場×」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
2000mは3戦3連対とパーフェクト連対。1ハロンの距離短縮は好材料。
「距離実績」=【2・1・0・0】
ルメールJは同舞台の複勝率が《50%》超えと抜群の成績。
該当コース騎手成績
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【データシート】
「推定後半3ハロン」1位。今年のG1の2戦は4歳勢が勝利。最強世代のダービー馬の末脚は侮れない。
「推定後半3ハロン」1位=14番マカヒキ
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】
7番サトノクラウンは香港ヴァーズで初G1制覇。
レース内容
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
帰国初戦の京都記念でハイレベルな相手に快勝。
「ハイブリッド指数」=《74》
5番キタサンブラックと同様、上がりの掛かる阪神の馬場は向くはず。
馬特記&レース特記=「渋馬場○」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
13番ヤマカツエースは近2走が「ハイブリッド指数」=《70》超えと充実。特に有馬記念で上がり最速をマークしたのは立派。
「ハイブリッド指数」=《70》超え
有馬記念で上がり最速をマーク
2000mは4勝をあげるベストの距離。
「距離実績」=【4・0・1・4】
阪神では4戦して3着以内がない点がどうかだけ。
「コース実績」=【0・0・0・4】
13番アンビシャスは中山記念で昨年と同様、上がり最速をマーク。昨年の大阪杯で5番キタサンブラックを負かしており、コース適性は高い。
中山記念で上がり最速をマーク
「コース実績」=【2・0・1・1】
4番ステファノスは天皇賞(秋)で2年連続して上がり最速をマーク。
天皇賞(秋)で上がり最速をマーク
6歳にして4勝は物足りなく、勝ち切るまでは厳しいかもしれないが、馬券圏内のチャンスは十分ある。
国内での「全成績」=【4・3・3・8】
11番マルターズアポジーは小倉記念を逃げ切って重賞2勝目。前後半34.8秒-36.5秒、前傾1.7秒のハイペースだから、展開に恵まれたわけではない。
前後半34.8秒-36.5秒(前傾1.7秒のハイペース)
全19戦で一度も先手を譲っておらず、「推定前半3ハロン」は抜けて速い。今回も単騎逃げが想定できる。
「推定前半3ハロン」断トツ1位
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
1番ミッキーロケットは京都記念は出遅れが堪えたもの。
レース特記=「アオル」
レース内容=「S一息」
*画像はPC版の【コメント新聞】 (特記内容説明ページ)
日経新春杯で「ハイブリッド指数」=《70》を超えている。前走が力負けではない。
「ハイブリッド指数」=《71》
前回が短期放牧を挟んでいないのに対して、今回は「ノーザンFしがらき」からの放牧帰り。巻き返しに警戒したい。
「ノーザンFしがらき」からの放牧帰り
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(コンビニでのみ販売中)
「ハイブリッド指数」=《75》前後の争い。実力差が大きなメンバー構成。
「ハイブリッド指数」的にハイレベル
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【データシート】
14番マカヒキを中心として、相手筆頭は5番キタサンブラック。その他では12番アンビシャス、13番ヤマカツエース、1番ミッキーロケット、7番サトノクラウン、4番ステファノスまで。
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【久保コラム】
5番キタサンブラックが単勝2倍台前半のやや抜けた1人気。14番マカヒキが単勝3倍台後半、7番サトノクラウンが単勝4倍台中盤で続く。
3連複は1人気が5倍台と激安だが、内回りで人気3頭で決着するとも思えない。2人気以下はすべて15倍超え。5番キタサンブラック、14番マカヒキの2頭軸にして、7番サトノクラウンを嫌って購入する。どの買い目も20倍超えの払い戻しが見込める。
5番キタサンブラックが好位から抜け出す横綱相撲で快勝。2着の4番ステファノスは拾っているものの、14番マカヒキが4着止まりで的中ならず。3歳春と比べて末脚から劣っており、フランス遠征の影響が抜け切っていないのか。
<阪神11R大阪杯の結果>
1着.5番キタサンブラック (1人気)
2着.4番ステファノス (7人気)
3着.13番ヤマカツエース (4人気)
大阪杯は「推定後半3ハロン」1位が4着。今年のG1の3戦をみても、"「推定後半3ハロン」上位の2頭+「推定前半3ハロン」1位"のパターンは相変わらず。ステファノスを拾えていたので、ちょっともったいなかったかもしれない。今週の桜花賞はハイレベルで堅い決着が想定できるので、大阪杯同様、点数を絞って購入する予定ではある。
フェブラリーSの「推定3ハロン」
高松宮記念の「推定3ハロン」
大阪杯の「推定3ハロン」
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】
■コンビニで【ハイブリッド新聞】が購入可能■
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