【HB新聞】菊花賞を攻略するツボ
■菊花賞を攻略するツボ■
ブログを始めたのが2005年の2月。ディープインパクトが若駒Sを勝って、連勝街道を走り出した直後だった。あれから早6年半。月日が経つのは早いもの。
初期ブログ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/jrdbjp
菊花賞当日は徹夜組が相次いで、競馬場に到着した午前7時過ぎにはおよそ1万人ほどの長蛇の列。
徹夜組の長蛇の列↓
デビュー以来最低の444キロで登場↓
ディープインパクトは桁違いの瞬発力を武器にして、史上6頭目の3冠馬に輝いた。国内では通算で13戦して、敗れたのは3歳時の有馬記念2着のみ。
菊花賞のパドック周回中↓
13戦すべて上がり最速というのは、どんな一流馬も成し得られない快挙。果たして14番オルフェーヴルはディープインパクト以来、6年ぶりとなる3冠を達成できるかどうか。
競馬王新書「京大式 推定3ハロン」の51ページより抜粋
14番オルフェーヴルは年明けのシンザン記念以降は6戦して、上がり最速が5回、上がり2位が1回。デビュー当初のモロい面がなくなり、常に素晴らしい末脚を披露してきた。
もちろん日本ダービーの不良馬場での上がりも優秀だが、圧巻だったのは神戸新聞杯でマークした自身最速となる32.8秒。
古馬500万条件が基準となる後半3ハロンは、阪神1200m~1800mでは大半が34秒台だが、阪神2400mでは35.4秒。約1秒近くも遅い。
競馬王新書「京大式 推定3ハロン」の31ページより抜粋
京都2400mの35.0秒と比べても、阪神2400mは上がりを要する条件。他場・他距離では上がり32秒台前半に相当する。実は阪神が改装された2006年12月以降、上がり32秒台マークは僅か5頭。
その中でも2000m以上での上がり32秒台は14番オルフェーヴルのみ。スタミナも必要とされる2400m戦での上がり32秒台突入は並大抵の脚力ではない。
【推定3ハロン分析シート】を見てみれば、皐月賞、ダービーに続いて、今回も「推定後半3ハロン」は1位。
皐月賞(東京・芝2000m)
1着.「推定後半3ハロン」1位
2着.「推定後半3ハロン」3位
3着.-
ダービー(東京・芝2400m)
1着.「推定後半3ハロン」1位
2着.「推定後半3ハロン」5位
3着.「推定前半3ハロン」1位
菊花賞(京都・外3000m)
「追切指数」は栗坂で《44》、「乗込指数」は中3週で10本なので《75》。メンバー中でいずれも上位。体調に関しては何一つ不安な点はない(PC版 携帯版)。
「ハイブリッド指数」も神戸新聞杯で既に《70》へ到達。昨年の1番手のローズキングダムと比べても、如何に高い「ハイブリッド指数」かがわかる。
10年ローズキングダム(2着)

11年オルフェーヴル(?着)
菊花賞の「基準ハイブリッド指数」の《65》を、神戸新聞杯の時点で遥かに超えている。この後は古馬路線に進んでも、互角以上に戦える。
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【データシート】
ちなみに過去5年の前後半の平均は36.1秒-35.7秒。上がり最速馬は2連対止まりだが、上がり2位は5年連続連対中。上がり順位が結果に直結するのは、父サンデーサイレンスが出現して以降の近代競馬の特徴。
*画像はPC版の【コメント新聞】
4角4番手以内にまで押し上げて、直線押し切るのが必勝パターン。今の14番オルフェーヴルにはそれも可能だろう。あとは14番オルフェーヴルから相手を選んで、券種をどう選択するか、点数を何処まで絞るかがカギ。「情報」「展開」「HB」の印は7頭に固まっている。上位馬の信頼度は高い。

*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」
13番ウインバリアシオンは「推定後半3ハロン」が《33.2秒》で2位。「推定後半3ハロン」1位14番オルフェーヴルには劣るが、3位17番フレールジャックの《33.7秒》とは0.5差。
*画像は「ハイブリッド新聞(PC版)」の【推定3ハロン分析シート】
あまり後方過ぎては届かない可能性もあるが、4角で中団まで押し上げれば2着は確保できる。2頭の他で絡む可能性があるのは、先行して粘り込むタイプ。「推定前半3ハロン」1位8番ベルシャザールの粘り込みには警戒が必要。
セントライト記念は1000m57.5秒の超Hペース。先行馬には厳しい流れを4角3番手から0秒4差なら評価できる。
*画像はPC版の【コメント新聞】
・菊花賞
(新聞の見方はコチラ)
今年のダービーは不良馬場で泥んこ馬場での施行だった。3着に好走した内容から、スタミナは示したことになる。

前走が乗り込み不足だったのは「乗込指数」を見れば明らか。ダービー時が《80》に対して、セントライト記念は《39》。
今回は一変して《61》まで上昇。ダービー3着のパフォーマンスが期待できるのではないか。セントライト記念の勝ち馬5番フェイトフルウォーもスタミナはある。2頭は「ハイブリッド指数」も高い。
特に8番ベルシャザールは人気落ちで妙味あり。1番トーセンラーは速い時計、速い上がりの決着は得意。逆に渋った馬場は苦手で、ダービーの2400mでも長かった。淀の3000mをこなすスタミナは疑問。
普段はPAT、ウインズで競馬されている方も、この機に京都競馬場へ足を運んでは如何でしょうか。ディープインパクト以来、6年ぶり史上7頭目となる3冠馬への挑戦。
馬券とは違った競馬の魅力、場内の一体感が感じられます。発走時刻は15時40分。京都競馬場へ是非!
■メーンレース他の追い切り注目馬■
「競馬@nifty」の久保和功のコラム;「栗東トレセン発!追い切り情報」
PC版 携帯版
■競馬王新書「京大式 推定3ハロン」発売中■
新書「京大式 推定3ハロン」(白夜書房)が
9月10日(土)に発売となりました。「Amazon」「楽天ブックス」などのネット書店でもご購入頂けます。「推定3ハロン」を活かした馬券の獲り方、
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10月から全場・全レースを作成して、競馬前日の昼1時頃から公開中です。重賞=無料公開中、全レース=月1,000円となります。ご希望の方は以下の方法に沿って、お申し込みをお願い致します。
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コメント
皐月賞→ダービー→菊花賞 全てオルフェーヴルを本命にできたのはHB新聞のおかげです!
今回は最安配当で決まって、ガミってしまいましたが、まさか競馬で感動してウルウルしてしまうとは思いませんでした…。(T_T)
間違いなく自分の競馬人生(たった3年ですが…)最高の1日でした。
ありがとうHB新聞!ありがとう久保さん!
投稿: こーじょん | 2011年10月23日 (日) 22時15分
お久しぶりです。
いろいろデータ整理していてまた新しいデータを掴めました。
HB◎全ての連対率や勝率は判るのでしょうか?
HB◎かつ前後半3Fの合計 6F上位3位以内の馬を調べたところ 勝率32% 連対率52.2% 3着内率65.8% となりました。
対象レース数は406レースです。
だいたいここに収束しそうです。
HB◎だけのデータと比べることができたら良いのですが・・
投稿: たしぎ | 2011年10月24日 (月) 11時42分
>たしぎさん
すごいデータですね!マジですか!(;゚д゚)
自分は「6F1位馬」しかチェックしてないんで、その発見はできませんでした!めちゃ参考になります!
「6F1位馬」は芝ダート別では、圧倒的にダートの方が好成績なんですが、たしぎさんの見つけた方法でも、芝ダート・会場別・距離別で絞って集計できればすごい確勝条件が見つかりそうですね…。
(*´∇`)
投稿: こーじょん | 2011年10月24日 (月) 20時18分
菊花賞3連単的中しました。
オルフェーヴルの1着固定…
ウィンバリアシオンの2着 3着固定…
相手5頭の10点です。
こんなに予想が嵌まったのも久しぶり♪
これもHB新聞のお陰です。
ありがとうございました。
投稿: ヒロやん | 2011年10月25日 (火) 02時04分
>こーじょんさん
私もダート戦のほうが当てやすいのに気付きました。
特に新潟ダートは自信があります。
なぜ6F上位3頭かというと 競馬には紛れもあれば ジョッキーの位置取りもあり 不利を受けることもあります。(出遅れは出遅れ率を見てます)
6F1位でも不利が重なれば まったくダメです。
しかしそんなレースでも 勝つのが6F2位の馬だったりすることが結構あります。
また1000M 1200Mで威力があるのが6Fですが どうゆうわけか2600Mなどの中途半端な距離でも好走できているのが6F上位馬です。
前半好位置につけられ 中盤はスローで流れ ラスト3Fでの競馬になることが多いのかもしれません。
6Fとジョッキーの組み合わせを考えれば本命は結構簡単に出てきます。
投稿: たしぎ | 2011年10月25日 (火) 09時18分
>こーじょんさん
的中報告ありがとうございます。菊花賞で競馬が盛り上がって良かったと思いますが、皐月賞で本命にできたことが嬉しいです。また的中報告よろしくお願いします。
投稿: 久保和功 | 2011年10月25日 (火) 15時49分
>ヒロやんさん
的中おめでとうございます。オルフェーヴル、ウインバリアシオンのような軸がいれば、馬券的には取り易いです。
今週の天皇賞(秋)は難しそうです。調教次第で評価が分かれそうです。今週もよろしくお願いします。
投稿: 久保和功 | 2011年10月25日 (火) 15時51分
>たしぎさん
新潟ダ1800mは先行力が必須なので、結果がよいのだと思います。「ハイブリッド指数」の成績も調べればわかりますが、少々時間が掛かりますので、手が空いた時にでも調べてみます。すぐに対応できない点はご容赦下さいませ。
では今後ともよろしくお願いします。
投稿: 久保和功 | 2011年10月25日 (火) 15時53分