【HB新聞】ポイントは帰国後の調教量(=乗込指数)か

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■海外遠征帰り2頭の調教量■
●調教量は「乗込指数」で判断●
今週は牝馬による東京1600m戦・ヴィクトリアM。言うまでもなく実力的にはブエナビスタ、レッドディザイアの2頭。ドバイ遠征帰りで仕上げがどうか、というのが最大の焦点。「乗込指数」で仕上げを判断してみる。
ちなみに「乗込指数」とは、レース2ヶ月前からの調教内容を調教量、調教の強度を分析し数値化したもの。仕上がり具合を示すひとつの指標として使用する。 中間の調教量を数値化することによって、調教量が多いのか少ないかを判断する目安になるばかりか、前走時と比較して調教量が増えてるのか減ったのかが簡単に理解出来る。
●ブエナビスタとレッドディザイア●
まずはブエナビスタから。札幌記念《15》、秋華賞《25》、エリザベス女王杯《32》、有馬記念《34》、京都記念《23》となっている。普段から「乗込指数」が標準の《30》で、特に多い調教量は必要ないタイプかもしれない。
次にレッドディザイア。桜花賞《15》、オークス《28》、ローズS《18》、秋華賞《37》、ジャパンC《31》となっている。休み明けだった桜花賞、ローズSが《10》台で低く、ともに実力を考えれば一息の内容だった。
逆に《30》超えの秋華賞、ジャパンCで素晴らしいパフォーマンスを披露。叩きつつ良化するタイプのようにも思える。両馬ともに《10》台だったレースは全て敗退している。一応の目安は《30》前後だろう。
ちなみにドバイ帰りだったウオッカは、2年続けてヴィクトリアM出走時が《30》。《50》を超えることが多い同馬には少ない調教量だったが、標準の調教量はこなしていたようだ。果たしてブエナビスタ、レッドディザイアの「乗込指数」はどうなるか?
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