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2009年8月19日 (水)

【説明書】「出遅れ率」の高い馬に出遅れはつきもの!

■「出遅れ率」の高い馬に出遅れはつきもの!■


券を握り締めてレースを観戦していると、スタートの瞬間というのはドキドキするものです。もし仮に軸としている馬が出遅れてしまえば、勝つ確率は大きく下がってしまうからです。

中距離戦や長距離戦では、出遅れた分を道中で取り返すことも可能です。しかしながら、芝1200m戦やダート1000m戦などのコンマ1秒を争うレースでは、出遅れは致命傷となります。よほど力が抜けていない限りは、馬券に絡む確率は限りなくゼロに近いと言っても過言ではありません。

このような被害に遭わないようにするためには、スタートが下手な馬を軸にすべきではありません。ただ、スタートが巧いかどうかは、新聞のデータからは判断できません。なぜなら、一般の競馬新聞には過去数走分の出遅れの有無しか掲載されていないからです。


ハイブリッド新聞に掲載してある「出遅れ率」とは、デビュー以来の全レースにおいて、出遅れた確率を計算したものです。つまり、「出遅れ率」が50%であれば、2走に一度は出遅れていることになります。このような馬を馬券の軸に購入した場合に、例え出遅れたからと言って、文句を言うのは間違いです。最初から「出遅れ率」が50%以上もある馬を、軸にしなければ良いのです。

【ハイブリッド新聞】
中京9R/芝1200m戦の9番サクラアーバン「出遅れ率」
サンプル5





上記の例は3月2日・中京9R/芝1200m戦の9番サクラアーバン。出遅れ率は60%となっていました。つまり5回中で3回は出遅れる訳です。実際にこのレースでも2馬身出遅れて9着と敗れ、4人気の支持を裏切る結果となりました。もし仮に、「出遅れ」率の高い馬であることを認識していれば、1200m戦であえて軸にして購入する必要はないのです。

逆に、「出遅れ率」が0%の馬はデビュー以来一度も出遅れのない馬です。30走して「出遅れ率」が0%であれば、30回とも出遅れていない訳です。これらの馬を軸に馬券を購入すれば、出遅れの心配をする必要はほとんどありません。

これまでドキドキしていたスタートの瞬間でも、何の心配もなくレースを観戦できるようになるはずです。


(続きを読む)⇒⇒⇒
・「降級馬」の一変には要注意!



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