【説明書】「降級馬」の一変には要注意!
■「降級馬」の一変には要注意!■
年に一度のクラス編成において、所属するクラスの最低賞金に満たず、下降条件へ降格した馬のことを「降級馬」と呼びます。
降級した場合、「降級馬」にとっては相手関係がこれまでよりも随分と楽になります。降級してから近走で成績が振るっていなくても、相手関係がさらに弱化したり、休養によって本来の出来に戻れば一変するケースも少なくありません。
【ハイブリッド新聞】2008年3月8日・7R/4歳500万下
上記に記したのは2008年3月8日の7R・4歳上500万下に出走してきた4番プリムローズヒル。近7走は連続して二桁着順。当然ながら11頭中で9人気と全く人気はありませんでした。しかし、当時は転厩初戦で、環境の変化がマッチしたのか、以前の好調時の出来に戻っていました。結果、2番手から競馬を進めて2着入線し、波乱を演出しました。
「降級馬」とは以前に一度クラスを勝ち上がっている馬を指します。つまり元々の地力は上ですから、近走の成績が振るわなくとも、調教内容が一変していたり、休養明けである場合は一変する可能性があります。上記の場合は、「降級馬」が転厩によって一変した例でした。
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