【久保の研究】夏場のオッズは狂いがち?!

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■予想オッズと実際のオッズ■
「ハイブリッド新聞」の基準オッズとは、各競馬専門紙やスポーツ紙の予想印を集計。それに売上げ部数などを考慮して、実際のオッズを予測したものである。この基準オッズは競馬人口、売上げが多いほど、実際のオッズに近づいてくる。
つまり春・秋の競馬が盛んなシーズン、東京&阪神などの中央場所、G1レースほど基準オッズと実際のオッズは近い。逆に売上げの少ない時期、少ない開催場では、予想オッズと異なることも多くなる。先週で顕著だったのが土曜・小倉11Rの3歳上500万下。
【HB新聞】フロムスクラッチ

7番フロムスクラッチは「情報=○」「展開=◎」「HB=○」と印も厚く、基準オッズは単勝660円の2人気だった。ところが蓋を開けてみれば、単勝=1,290円、複勝340円~470円の8人気。実際はゴール前で差されたものの2着。複勝が380円の配当だった。逆のパターンが土曜・札幌7Rのマイディスカバリー。
【HB新聞】マイディスカバリー

「ハイブリッド指数」が2番手で、1000m戦で「推定前半3ハロン」も1位。基準が3人気なら馬連など面白そうだったが、蓋を開けてみれば単勝250円の1人気。先ほどとは逆に基準オッズよりも売れている例だった。このような場合は敢えて大きく購入する必要もないか。
夏場の競馬は基準オッズと実際のオッズのバランスが狂うことも多い。基準オッズの1~3人気の馬連でも、「こんなに配当がつくの?」と思うこともあるはず。基準オッズと実際のオッズを見比べるだけでも、競馬予想の楽しみ幅が広がるのでないだろうか。
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