【HB新聞】東京と京都のダートの違い
■京都ダートの攻略法■
●先週の傾向を読み解く●
先週の京都のダート戦はとくかく時計が速かった。3歳500万下のダート1800m戦はトランセンドの逃げ切り。勝ち時計は1分49秒7で、ラスト1ハロンがナント11.9秒。こんなラップで逃げられては、後続は成す術なし。
アンタレスSもウォータクティクスが1分47秒8のレコードで逃げ切り勝ち。1人気の5番ワンダースピードが仕掛けてでも2〜3番手を取りに行ったが、そこまで小牧太Jが先行有利な馬場を読んでいても逃げ切りを許してしまう。そんな極端な馬場状態だ。
つまり京都のダートは逃げ馬を買えばよいだけのこと。実は近5年間で「逃げた馬」の成績を調べると、全条件を含めて集計しても単勝回収率が200%近くある。つまり「逃げた馬」の単勝を買い続ければ100%勝てる訳なのだが、最大の問題が「実際にどの馬が逃げるか?」がわからないということ。
その問題を解消するために各馬の前半のダッシュ力を分析したデータが「推定前半3ハロン」。ちなみに先週の京都ダートの「推定前半3ハロン」1位馬は【3・1・0・6】で、およそ半分は連対している。この中には「ハイブリッド指数」が足りない馬も入っているので、指数も上位ならさらに信頼度は増す。
今週も「ハイブリッド指数」上位で、尚且つ「推定前半3ハロン」1位の馬を軸にすれば、京都ダートは攻略できるはずだ。以下では厳選2レースの「推定前半3ハロン」を公開しておく。
●「推定前半3ハロン」最速馬リスト●
2R 3歳未勝利・ダ1400m
・3番マイスイートホーム 《35.0秒》
3R 3歳500万下・ダ1200m
・3番ネリュジーヌ 《34.4秒》
■東京ダートの攻略法■
●先週の傾向を読み解く●
逆に東京競馬はダート戦14鞍中で、逃げ馬は【2・2・1・9】の成績。脚抜きの良い馬場なら逃げ馬が残りそうだが、意外と苦戦していた。しかも勝ったのは能力が抜けていたタイガーマスク、展開に恵まれて減量を活かしたランキングの2頭のみ。例え脚抜きが良くても京都とは違って、逃げ残れない馬場状態。
「推定前半3ハロン」1位馬は【1・2・1・10】で、僅か1勝で3着内率は28%止まり。東京の長い直線が影響しているのかもしれない。逆に「推定後半3ハロン」1位馬は【1・3・4・6】の成績で、3着内率は57%にも及んでいる。この中には「ハイブリッド指数」が足りない馬も入っているので、指数も上位なら信頼度は増す。
京都は「推定前半3ハロン」1位馬に注目だが、東京は「推定後半3ハロン」1位馬に注目したい。以下では厳選5レースの「推定前半3ハロン」を公開しておく。
●「推定前半3ハロン」最速馬リスト●
1R 3歳未勝利・ダ1600m
・2番タイキシムーン 《37.1秒》
2R 3歳未勝利・ダ1300m
・8番ダノンフィーバー 《37.2秒》
3R 3歳未勝利・ダ1600m
・2番ティアップシンゲキ 《37.8秒》
5R 3歳未勝利・ダ1400m
・10番タカラサンデー 《37.3秒》
8R 4歳上500万下・ダ1400m
・10番アプローズヒーロー 《36.7秒》
■HB新聞の定期購読■
料金は月額1,000円(税込)となります。過去に会員になったことがない「新規」の場合は、初月無料サービスがございますので、ただ今のお申し込みで6月末日までご利用になれます。一括払いも可能です。NTTコニュニケーションズが提供しております電子マネー・「ちょコム」にてお支払い頂けます様お願い致します。(即日利用可・一括払い可)
・サポートフォーム
サポートへの問い合わせはコチラ
| 固定リンク
「競馬ハイブリッド」カテゴリの記事
- 【HB新聞】サンプル集のご紹介(2010.11.19)
- 【HB新聞】先週の2歳戦のレベル分析(2010.09.09)
- 【HB新聞】昇級しても通用する馬(2010.08.20)
- 【HB新聞】2強の調教量は足りているのか?(2010.05.15)
- 【HB新聞】乗り込み増で激変する馬(2010.05.14)
コメントを書く
※コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
※編集部が誹謗、中傷にあたると判断した場合、コメントを削除することがあります。


















コメント