〜京大式「ハイブリッド新聞」・久保和功VSカリスマ馬券師・赤木一騎〜
現役京大生とプロ馬券師の馬券対決!+@競馬研究
競馬新聞「ハイブリッド」大公開!!

2009年01月02日

【回顧】秋の馬券対決の結果(2)

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*いつもありがとうございます!!




■秋の馬券対決の結果(後編)■

久保;
それでは昨日に続いて後半戦を振り返ってみましょう。前半戦は5レースあり、僕が3R的中、赤木さんも3R的中となりました。

赤木;
まぁ、最初のスプリンターズS、秋華賞は今イチやったけど、菊花賞、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯で挽回できて助かったわ。

久保;
スプリンターズS、天皇賞(秋)とゲットできて良かったですが、何より赤木さんの菊花賞1点買いが凄かったです。確か去年も◎アサクサキングス、○アルナスラインで的中させてましたよね。

赤木;
菊花賞とか天皇賞(春)とか距離が長くてスタミナが問われるレースは、長年の経験が物を言うからな。血統背景も考えとかんとアカンのちゃいますか。

久保;
なるほど、フローテーションは血統的な魅力も大きかったんですね。

赤木;
まぁ、休み明けから馬体も絞れて、馬もグンとよくなってたけどな。ほなボチボチ後半戦振り返ってとこか。




●マイルCS●

赤木;
◎17番スーパーホーネット:近年のG1ホース馬と比較すれば、筋肉の質、量、肌艶は少々見劣るが、仕上げ自体は事前の想像以上に良くなっている。また、返し馬もスムーズにこなす。○15番スマイルジャック:馬体に張りあり、毛艶も上々。また、気合いも適度に乗っている。距離短縮は好材料。返し馬も、やや掛かり気味なのはデキの良い証。

赤木;
▲16番カンパニー:前走から比較すると馬体に1本芯が入った感。デキ上向く。返し馬もスムーズ。注7番ブルーメンブラット:前走馬体重比+10kgで見た目立派過ぎる感あるも、デキ自体は良さそう。毛艶も上々。返し馬は軽目ながらもフットワークはマズマズ。△2番ファイングレイン:相変わらず馬体&毛艶を良く見せる。トモ(後肢)の踏み込みも力強く問題なし。△3番スズカフェニックス:良い意味での平行線も、距離微妙。返し馬では少し煩い面を見せる。

赤木;
決断、◎17番スーパーホーネットが事前の想像以上に馬体は良くなっている。ただ、従来のG1ホース馬と比較すれば、馬体の造りはやや貧相に映る。見た目だけなら3歳馬とはいえ、○15番スマイルジャックの方が見映えする身体付き。ならば、ここは両馬の2頭固定軸で、3連複・3連単馬券を組み立てるべきかと…。

赤木;
結果、◎17番スーパーホーネットは好スタートを切るも押さえて定番の後方からの競馬。反して○15番スマイルジャックは少し出負け気味のスタートで、それをカバーしようと押して出て行くも、勢い余ったか鞍上がせそれを制し、一旦後方へ下げてから、それから流れに乗るチグハグさ。道中は少し折り合いが付いた感あるも、勝負所の4コーナーでは少し外に膨れ、追い出しも遅れた感。この馬の気性面からくる乗り難しさ(テン乗り)を陣営が理解していなかった点が敗因の一部?

赤木;
◎17番スーパーホーネットは4コーナーから満を持して追い出され、直線では凄い脚を使い、コレなら差し切れるかもも、インコースから1頭抜け出しを計った注:7番の脚色の方が勝り、惜しくも2着。勝った注7番ブルーメンブラットは、JRDBが毎度お世話になっているカメラマンのE女史の一口馬(おめでとうございました)。3着に△2番ファイングレインが入線し、パドック情報はなんとか格好が付いたが、自己馬券は…(涙)。

<マイルCSの結果>
ハイブリッド新聞
1着.7番ブルーメンブラット(4人気)
2着.17番スーパーホーネット(1人気)
3着.2番ファイングレイン (10人気)

【競馬場】優勝はブルーメンブラット号!
【競馬場】優勝はブルーメンブラット号!







久保;
前日段階の予想では◎17番スーパーホーネットだったが、デビュー以来で一番の出来。これなら連は大丈夫そう。馬券はあまり妙味がなさそうだったが、◎17番スーパーホーネット軸で印の馬(○1番ローレルゲレイロ、▲4番マイネルレーニア、△3番スズカフェニックス、△7番ブルーメンブラット)へ3連複・3連単1着固定を購入してみる。

久保;
パドックで馬を見れば*2番ファイングレインが好調時の存在感を見せており、3歳馬の*15番スマイルジャックも古馬相手でも見劣っていない。他も何頭か3着ならありそうだったので、保険に馬連も追加で購入しておく。

久保;
結果は◎17番スーパーホーネットが直線外から抜け出すところを、ロスなくインを回ってきた△7番ブルーメンブラットが最内から抜け出す。そして3着にもパドックで気になった*2番ファイングレインが入線し、3連複・3連単ともに紙切れ。馬連もド安めで、先週のエリザベス女王杯に続いてトリガミ。大損はしなくて済んだとプラス思考で行きたいが…。来週のジャパンCこそは頑張ります!

<マイルCSの結果>
ハイブリッド新聞
1着.7番ブルーメンブラット(4人気)
2着.17番スーパーホーネット(1人気)
3着.2番ファイングレイン (10人気)

久保の馬券
【馬券】5回京都5日11R久保
馬連 9.9×1,000円=9,900円
購入10,600円 払い戻し9,900円






●ジャパンC●

赤木;
ハイ、期待の新馬戦を2連敗すれば、なんのことはありません。あと残るはジャパンカップあるのみ。そのJCも馬券は決めており、前日の予想通り3頭(◎9番ディープスカイ、○4番ウオッカ、▲1番オウケンブルースリ)の競馬と早めの購入。結果、勝ったのが世界のデムーロ御する*16番スクリーンヒーロー?って、そんな名前の馬っていたっけ(失礼)。

<ジャパンカップの結果>
10Rのハイブリッド新聞
1着.16番スクリーンヒーロー(9人気)
2着.9番ディープスカイ  (1人気)
3着.4番ウオッカ     (2人気)



久保;
前日段階では◎9番ディープスカイ、○4番ウオッカ、▲1番オウケンブルースリ、注13番マツリダゴッホ、△2番メイショウサムソン、×15番アサクサキングスという予想。天皇賞(秋)ではウオッカに本命を打ったが、距離延長で逆転できるという判断。さらに△2番メイショウサムソンは海外遠征帰りで本調子になく3着までだろう。×15番アサクサキングスも、鞍上・ルメールJが最高に乗って、上記馬が自滅した時に3着があるかという程度。

久保;
さて、馬券は何を購入しようか迷う。◎9番ディープスカイは3着以内は大丈夫そうだが、○4番ウオッカが2000m戦ほどの信頼度はないか。ワイド2倍前後なら買う気が起こらない。それよりも◎9番ディープスカイは○4番ウオッカを逆転できると見ているし、▲1番オウケンブルースリにも現時点では差されるイメージはあまりない。それならココも3連単で攻めるかと。

久保;
ひとまずは、1着⇒◎9番、2着⇒(○4番・▲1番・注13番)、3着⇒(○4番・▲1番・注13番・△2番・15番)の3連単12点買いを購入。これに2着欄から注13番マツリダゴッホを抜いた、1着⇒◎9番、2着⇒(○4番・▲1番)、3着⇒(○4番・▲1番・注13番・△2番・15番)の8点買いを追加購入。

久保;
一応は保険を掛けて◎9番ディープスカイ軸の3連複を購入。相手5頭に流す10点買いならトリガミになり兼ねないので、せいぜい3着が限界の×15番アサクサキングスにはご遠慮頂く。つまり3連複は6点買い。

久保の馬券
【馬券】5回東京8日11R久保





久保;
京都競馬場でのモニター観戦。◎9番ディープスカイは天皇賞(秋)とは違って、道中もスムーズに追走。直線に向いて外から突き抜けるかの勢い。◎9番ディープスカイの1着は大丈夫だと見て、他の印馬を探せば注13番マツリダゴッホも馬場の真ん中を伸びているし、その内から○4番ウオッカ、2頭の後ろから▲1番オウケンブルースリが迫っている。

久保;
こりゃ3連複、3連単ともに本線で的中したでしょう?と見ていると、これら印馬の間に見慣れない馬が懸命に食い下がっている。結局、◎9番ディープスカイもこの馬を半馬身差交わせず2着まで。ゴール後に何度もガッツポーズを繰り返しているのは外人ジョッキー。さては見慣れない外国馬かと思いきや、手元の新聞を確認すれば日本馬の*16番スクリーンヒーロー。

久保;
前走でアルゼンチン共和国杯を制しているのは理解していたが、まさかいきなりジャパンCまで勝ち負けに持ち込むとは思っていなかった。フロックではない勝ち方に見えるが、やはり殊勲は鞍上のデムーロJ。今週からの日本での騎乗だったが、前日にも京都で穴馬をバンバン3着以内に持ってきていた。相当巧いことは知っているが、それにしても…。

久保;
エリザベス女王杯のルメールJ(リトルアマポーラ)もそうだが、外国人ジョッキーの腕は本当に恐ろしい。*16番スクリーンヒーローがいなければ本線的中だが、1着馬を外しているのですから惜しくもありません。出直して参ります(反省)。

<ジャパンカップの結果>
10Rのハイブリッド新聞
1着.16番スクリーンヒーロー(9人気)
2着.9番ディープスカイ  (1人気)
3着.4番ウオッカ     (2人気)




●ジャパンCダート●

赤木;
◎6番ヴァーミリアン:馬体フックラし毛艶も上々。返し馬は軽目も動き上々。○7番サクセスブロッケン:上体の仕上げは良いが相変わらず脚捌きは硬い。返し馬は掛かり気味も元気は良い。▲5番メイショウトウコン:馬体、気配とも上向く。返し馬は頭の位置が少し高いが動きはスムーズ。☆10番カネヒキリ:少し重め残るも気配上向く。返し馬は落ち着きありスムーズな動き。☆16番ボンネビルレコード:スッキリ仕上がり、穴ならこれか。

赤木;
決断、パドック時点では、上記3頭の仕上げが抜きん出ており、この3頭にしかパドック評価点は付けられないほど。問題は☆10番カネヒキリの評価だが、確かにひと叩きの効果は見られたが、如何せん長期休み明けの2走目だけに…。仕上がっているとはいえど、まだ脂肪が抜けきっていない身体付きで信頼までは仕切れない。

赤木;
そうかと云って、○7番サクセスブロッケンも、膝に爆弾を抱えており、坂のあるゴール前で止まるやも。ならばここは安全にと◎6番ヴァーミリアンの単勝でお茶を濁して参加だけでもしとくかと。そう、仮に、上記4頭の競馬として、3連複にしても3連単にしても他の券種にして配当は安いだろうと…。

赤木;
結果、◎6番ヴァーミリアンは何故か後方からの競馬。反して☆10番は好位からの競馬で道中からインにぴったり張り付き手応えも上々。勝てる時というのは、何事も良く行くモノ。4コーナーでは前を行く、8番が勝手に外に膨れてくれ、ガラっと前が開き、そこは世界のルメールそのチャンスを見逃すはずもない。キッチリと馬群に突っ込み直線に入っても練りに練り、ゴールまで▲5番メイショウトウコン、◎6番ヴァーミリアンに交わされることなく、真っ先にゴールを駆け抜ける。

赤木;
続いて、▲5番メイショウトウコンが入線し、楽勝のはずの◎6番ヴァーミリアンは位置取りが災いし3着まで。それにしても、☆10番カネヒキリのC.ルメールの腕が冴えた1戦。その3連単の配当が7万円近く付き、3連複にいたっては7,000円と、馬券の配当にも参ったとしか云いようの無いレース&配当でした(涙)。

<ジャパンCダートの結果>
ハイブリッド新聞
1着.10番カネヒキリ    (4人気)
2着.5番メイショウトウコン(7人気)
3着.6番ヴァーミリアン  (1人気)



久保;
とりあえず*11番カジノドライブはキャリアも浅いし、新聞を見てもノーマーク。コラムにも記したが、ココはよいお客さんでしょうと。前日予想では◎6番ヴァーミリアン、○7番サクセスブロッケン、▲10番カネヒキリ、△12番ブルーコンコルドと絞った予想。

久保;
ただし、当日のパドックでは思いの他*5番メイショウトウコンの仕上がりの良さが目立つ。「推定後半3ハロン」が《35.9秒》で最速だし、返し馬も「頭の位置高いが動きはスムーズ」なら、押さえなくてはならなくなった。

【直前情報】ジャパンCダート
【直前情報】ジャパンCダート







久保;
当初は◎6番ヴァーミリアン、○7番サクセスブロッケン、▲10番カネヒキリの競馬かと見ていたが、○7番サクセスブロッケンは元気は良いが、返し馬では掛かり気味になった。実戦でも掛かる不安が…。3連単でも結構な配当がついていたので、◎6番ヴァーミリアンを1着固定にして、当初の予定よりも少し手広く購入。上記3頭の3連単だけ厚めにしておく。

久保の馬券(1)
【馬券】5回阪神2日11R久保(1)





久保;
それに加えて返し馬での▲10番カネヒキリのスムーズな走りが目についた。元々の実力&実績を考えれば、もしかすれば◎6番ヴァーミリアンを逆転する可能性も出来てきた。1着・2着に◎6番ヴァーミリアン、▲10番カネヒキリをマークした3連単も買い足す。

久保の馬券(2)
【馬券】5回阪神2日11R久保(2)





久保;
結果は本来は先行するはずの◎6番ヴァーミリアンが何故か後方の位置取り。どうも1コーナーで他馬にぶつけられた様子…。3コーナーで外から捲くって伸びるも、*5番メイショウトウコンとの叩き合いでクビ差敗れる。勝ったのが▲10番カネヒキリで、買い足した3連単は少し順番が…。▲10番カネヒキリ→◎6番ヴァーミリアン→*5番メイショウトウコンでも320倍ついていただけに(涙)。

<ジャパンCダートの結果>
ハイブリッド新聞
1着.10番カネヒキリ    (4人気)
2着.5番メイショウトウコン(7人気)
3着.6番ヴァーミリアン  (1人気)

久保の馬券(クビ差で涙)
【馬券】5回阪神2日11R久保






久保;
3連複も70倍ついていたのだが、◎6番ヴァーミリアンは敗れたとしても2着は外さないと思っていたので、3連複という券種が全く頭にありませんでした。*5番メイショウトウコンは実際の上がり3ハロンも35.9秒で、推定後半3ハロンと数字も同じ。果たして今週の阪神JFでは、どの馬が推定後半3ハロン最速なのでしょうか。




●阪神JF●

赤木;
◎13番ブエナビスタ:見た目の派手さはないが、この馬にしては、見た目も馬体がシッカリしてくる。また、落ち着いて周回する。また、落ち着いて周回する。返し馬は超軽目。○17番ジェルミナル:マイナス馬体重(-10kg)も細め感なく、張りもキープ。順調。返し馬は少し脚捌きが硬い。

赤木;
▲2番ダノンベルベール:肌艶良く、皮膚も柔らかそうで見映えする身体付き。も前肢の捌きは若干、硬さが覗く。注4番アディアフォーン:馬体に張り出てデキも上向く。返し馬は軽目。△11番デグラーティア:休み明けも毛艶良く、仕上げもキッチリ。距離も大丈夫。*9番ミクロコスモス:細いくらいの仕上げで見た目のインパクトに欠け。

赤木;
決断、事前の想いは◎13番ブエナビスタの単勝が1番の安全策だろうも、返し馬の動き(超軽目)に対し、単勝が220円では勝負とまでは行きません。対して◎13番ブエナビスタ=○17番ジェルミナルの馬連が800円台ならば、よだれが出そうなくらい美味しいそう。ならば、ここは◎13番ブエナビスタ=○17番ジェルミナルの馬連&ワイド勝負が正解だろう。後はお遊びで3連複・3連単馬券を少々。

赤木;
結果、その◎13番ブエナビスタは返し馬での動きはなんだったのというような、躍動感ある走りのレースぷり。それも出遅れて後方からの競馬でありながら、鞍上は余裕綽々といった感の手綱捌きで直線までは死んだふり。4コーナー付近からちょいと仕掛けられると、他馬とは次元の違うスピード。ゴール前では手綱を押さえる余裕。それにしても強い内容。

赤木;
もう一方の○17番ジェルミナルは、外枠発走を意識してか、ゆっくりと位置取りを上げて行き、4コーナー付近では3番手まで押し上げ、直線に入るや頭一つ抜け出し掛かったが、そこから伸び切れず。掲示板をも外す始末(6着)。2着に、関東馬の▲2番ダノンベルベールが入り(鞍上の好騎乗、位置取りの好判断光る)、3着にノーマークの*9番ミクロコスモスが入線。ハイ、戦い破れて日が暮れて、残るは涙のみ…。

<阪神JFの結果>
ハイブリッド新聞
1着.13番ブエナビスタ   (1人気)
2着.2番ダノンベルベール (3人気)
3着.9番ミクロコスモス  (4人気)

赤木;
その朝イチから、席取りをしていただいたイシイさんはガッツポーズで、ウハウハ状態。なんでも、馬単・馬連・3連単といわしたとか。その3着入線の*9番ミクロコスモスをどうして馬券(3連単)に組み込んだかと問えば、「JRDBブログでミクロコスモスの新馬戦勝ちのコメント評価が素晴らしかったのを記憶していた」とのこと。

赤木;
いやはや、競馬は記憶のゲームと云いますが、競馬ファン多しといえども、JRDBの新馬戦コメントを読んで、記憶に残し、活用されているお方は20、30人もいないのでは…。ハイ、恐れいりました。


日曜・阪神11R





久保;
中心は◎13番ブエナビスタ。普通は未勝利勝ちと言えば《40》前後しか出ないが、ブエナビスタが前走時にマークした《51》は未勝利戦としては破格。キャリア2戦でまだ底を見せていないが、今回は3戦目でさらに高い指数を出せるはず。

【HB新聞】ブエナビスタの前走・未勝利戦
ブエナビスタの前走





久保;
直線の長い阪神・外回り1600m戦なので、「推定後半3ハロン」が34.4秒で最速なのも強調材料。1勝馬の身ながらも、実力的には一枚抜けた存在。普通に走れば連は外さないでしょう。

【HB新聞】ブエナビスタ
ブエナビスタ




久保;
相手筆頭は○17番ジェルミナル。印的には「◎」「○」が並んでおり、◎13番ブエナビスタ以外では一枚上の存在。力的には2頭の競馬なのだが、本日は内枠&内を通った馬しか勝ち負けになっていない馬場状態。如何せん2頭ともに外枠なのが気になるし、特に○17番ジェルミナルが外過ぎる…

【HB新聞】ジェルミナル
ジェルミナル




久保;
かと言って他に買いたい馬もいないし、馬券はどうしたものか悩む。とりあえずは確実性が少なくなったし、大きく勝負は出来ない。それなら金額を減らして決めうちするか。1着⇒◎13番ブエナビスタ、2着⇒○17番ジェルミナルで固定して、3着にチャンスのありそうな5頭をマーク。それに2頭軸で3連複も購入する。

【馬券】5回阪神4日11R久保






久保;
結果は◎13番ブエナビスタは道中も余裕綽綽に後方16番手追走し、4コーナーで外に持ち出す。直線へ向いても楽な手応えで、軽く仕掛けられただけで先団に取り付く。ラスト1ハロンで一気に先頭に立つと、ゴール前では抑える余裕も。

久保;
1分35秒2の勝ち時計は例年よりは遅いが、それは馬場状態が影響したもの。7Rの1000万条件が1分35秒1の勝ち時計だったし、このレースも勝ち馬が1頭抜け出した時計。上がり36秒を切った馬が5頭しかいない中で、最後流しながら1頭だけ上がり34秒台(34.8秒)も凄い。古馬1600万条件を勝てる時計&内容で、一昨年のウオッカ並みのハイレベルな馬です。

久保;
もう一方の○17番ジェルミナルはやや出遅れ気味のスタートで、先行集団に取り付くまでに脚を使う。午後のレースでジョッキーも「内が伸びる」という認識を持ったのか、各馬が内々に殺到して先行争いを繰り広げる。そのため道中でも4コーナーでも内に入れず、終始外を回らされる苦しい競馬。


久保;
直線に向いて追い出せれても反応一息で、最後の坂でフラフラになってしまう。このレースに限っては内目の馬が止まってしまい、上位3頭ともが外を回ってきた馬達。馬場の良い所を選ぶというのは、ジョッキーにとっても相当難しいように思います。

<阪神JFの結果>
ハイブリッド新聞
1着.13番ブエナビスタ   (1人気)
2着.2番ダノンベルベール (3人気)
3着.9番ミクロコスモス  (4人気)




●朝日杯FS●

赤木;
久保先生が朝日杯のパドック情報を教えてくれる。「◎が3番セイウンワンダーですよ。それにルメール騎手の11番フィフスペトルが「注」になっています。これは堅く収るのでは?」オイオイ、それなら、馬券の組み立ては本命よりにしなければ…。も予定外の馬券購入は御法度でしょう。

赤木;
泣く泣くレースを観戦すれば。その3番セイウンワンダーは後方からの競馬も、直線ではインを突き、中程からグイグイ伸びて完勝。2着11番フィフスペトル(ルメールJ)は道中は内の馬込みの中で脚を矯めて、直線では外に出すや弾け、ゴール前では見せ場たっぷりの2着。3着に武豊J&5番ブレイクランアウトが入線し、本命よりの馬券(涙)。今回は本命よりの結果に甘んじたが、そのうち、どデカイのを…(ほんと馬鹿は死ぬまで治りません。涙)ではでは。パドックでお逢いしましょう。グッドラック!

<朝日杯FSの結果>
ハイブリッド新聞
1着.3番セイウンワンダー (2人気)
2着.11番フィフスペトル  (5人気)
3着.5番ブレイクランアウト(1人気)


【HB新聞】朝日杯FS
朝日杯FS





久保;
前日予想では◎15番ホッコータキオンだが、鞍上がデビュー15年間もG1未勝利の飯田J。先行力のある馬だけに乗っているだけで良さそうだが、逃げ馬で15番枠は少し外過ぎるか。馬は一番強いはずだが…。まぁ、それでも鞍上&枠順が考慮されてか、単勝は10倍を超えている。

久保;
何れにせよ大勝負は出来ないので、どの馬券が美味しいかとオッズと睨めっこ。すると○3番セイウンワンダーとの馬連が40倍近くつき、ワイドでも15倍前後となっている。相手が絞り切れない割には3連複は50倍ほどしかつかないし、このワイドが一番美味しい感じ。◎15番ホッコータキオンから○3番セイウンワンダー、▲5番ブレイクランアウトへの馬連2点、15番ホッコータキオン=○3番セイウンワンダーのワイドを購入する。

【馬券】5回中山6日11R久保(1)





久保;
まぁ一応は3連単も購入してみるが、◎15番ホッコータキオンだけを1着固定するのは不安。よって1着⇒(◎15番・○3番)、2着1着⇒(◎15番・○3番・▲5番)、3着⇒(◎15番・○3番・▲5番・△1番・△2番)の12点買い。

【馬券】5回中山6日11R久保(2)





久保;
結果は◎15番ホッコータキオンは出遅れ気味のスタート。逆にスタートの不安のあった○3番セイウンワンダーは、普通にスタートを切った。この辺りが鞍上の経験値の差か。◎15番ホッコータキオンは道中も徐々にポジションを押し上げて、4コーナーでも外から絶好の手応えで並びかける。直線へ向いてもジリジリ伸びるが、内から岩田J&○3番セイウンワンダー、外から武豊J&▲5番ブレイクランアウトが並びかける。

久保;
2頭より脚色が鈍って馬連は微妙でも、3頭で決着ならワイドと3連単は楽勝態勢?!のはずだったが、坂上からラスト1ハロンで、ルメールJ&11番ブレイクランアウトが猛然と追い込む。

久保;
結果は上位4頭が抜け出して0秒1差の接戦でも、◎15番ホッコータキオンががクビ差4着では一銭にもならず。この辺りが岩田J・ルメールJ・武豊Jと飯田Jの差なのかも。ということは小さいようで、引っくり返らない「クビ差」ということでしょうか。

久保;
それでも◎15番ホッコータキオンは勝ち負けになるのでは?と今回は思っていました。最後の有馬記念は的中させて、良い締めくくりと行きたいと思います。ですが、体調に疑問が残る馬が多く、3連複&3連単などは結構難しそうです。

<朝日杯FSの結果>
ハイブリッド新聞
1着.3番セイウンワンダー (2人気)
2着.11番フィフスペトル  (5人気)
3着.5番ブレイクランアウト(1人気)
4着.15番ホッコータキオン (6人気)

久保の馬券
【馬券】5回中山6日11R久保







●有馬記念

赤木;
有馬記念のパドックが始まり、関東のパドック情報を心待ちにしていたゴリさんが、「10番マツリダゴッホに印が付いてまへんわ。なんぞあったん違いますか?」。えっ、そんな、京介がマツリダゴッホにパドック点を打た無いちゅうことは、余程仕上げに疑問があるんやわ。

赤木;
それなら、13番ダイワスカーレットの単勝が美味しいんと違うの?それよりも、有馬記念の馬券はすでに前売りで購入しまっているがなぁー。お父さん、えらいこっちゃ、だから、前売りでそんなに購入してはアカンと云ったのに。←(欲ボケのお前もや・涙)で慌てて馬券の買い足し(13番ダイワスカーレットの単勝。13番ダイワスカーレット=8番スクリーンヒーローの馬連)に窓口に突進。

赤木;
結果、その◎13番ダイワスカーレットの鞍上は躊躇なく先頭に立ち、完歩が大きいがためペースはさほど速くは映らないが、見た目以上にタフで速い流れ。鞍上武豊の予定の演出通り9番メイショウサムソンが先行策に出て、見せ場を造りに掛かるも、4コーナー手前では鞍上の手が動きジ・エンド。

赤木;
また、◎13番ダイワスカーレットと*9番メイショウサムソンの動きに引き込まれた先行馬も、当然此処まで。ハイ、道中は死んだふりいていた、*14番アドマイヤモナークが直線、大外から差してタナボタ的な2着。また中団待機の*6番エアシェイディが23着入線。前売り馬券は全滅するも、パドック直前情報のお陰で、◎13番ダイワスカーレットの単勝を購入でき、損失は極めて少なく、なんとか正月を迎えられそう。ホッ!関東パドック班に感謝。

<中山10R有馬記念の結果>
1着.13番ダイワスカーレット(1人気)
2着.14番アドマイヤモナーク(14人気)
3着.6番エアシェイディ  (10人気)

赤木の馬券
【馬券】5回中山8日10R赤木





<有馬記念の結果>
ハイブリッド新聞
1着.13番ダイワスカーレット(1人気)
2着.14番アドマイヤモナーク(14人気)
3着.6番エアシェイディ  (10人気)


久保;
何としでも的中させたい有馬記念。ダイワスカーレットの状態が良いのはわかっていたが、やはり牝馬で2500mという距離は微妙。大崩れはないとは思うが、何かに足元をすくわれる可能性もありそう。その逆転候補の最有力なのが昨年の覇者・マツリダゴッホ。【7・1・1・1】の10戦7勝で、今年の日経賞、オールカマーでも59キロを背負って圧勝。皆さんご存知のように中山では別馬のような強さを発揮します。今年は苦手の東京コースを克服して、ジャパンCでも4着と健闘。狙いを定めていた有馬記念で2連覇を達成してくれるものと信じていました。

久保;
「JRAプレミアム」の指定レースだったためか、マツリダゴッホは2人気でも単勝500円前後。かなり美味しい配当に思えて仕方ありません。ダイワスカーレットの単勝も300円前後つくので、単勝を2点購入して保険を掛けても儲かる計算。幾ら張り込もうかと迷いながら、一応は関東パドック班の直前情報がアップされるのを待っていました。

久保;
パドックでの周回が続き、発走の25分前くらいに直前情報を見れば公開されている。「マツリダゴッホが本命なら、単勝で勝負!」と思っていたが、直前情報では「◎8番スクリーンヒーロー:混戦の中で好仕上がり。デキと適性で評価。」となっている。

【直前情報】有馬記念
有馬記念(1)







久保;
続けて見て行くと、「○13番ダイワスカーレット:体躯・筋力上位。体力勝負ならこの形。」が2番手評価。

有馬記念(2)





久保;
恐らく僕の考えと同じで、ダイワスカーレットは牝馬ということで2番手評価に留めたのでしょう。それはまぁイイとして、マツリダゴッホが本命、対抗にも挙がらず。まぁ3番手評価ならボチボチの金額に抑えておいた方が良いのかな?と続きを見て行く。

有馬記念(3)




有馬記念(4)




有馬記念(5)




有馬記念(6)






久保;
うん?マツリダゴッホがノーマーク…?指数も2番手の馬がなぜ??フローテーション、ドリームジャーニー、アサクサキングスと好仕上がりの馬に印を打ってきて、その中にマツリダゴッホがいないとは…。よほど状態面は今イチで、敢えてノーマークにした可能性が高い。同じくメイショウサムソンもそうだろう。

久保;
マツリダゴッホの単勝で勝負しようと思っていたが、そんな状態なら単勝は危険。かと言って、ダイワスカーレットの単勝を購入する訳にも行かないか。というのも皆にダイワスカーレットは1着かどうかはわからないと言っていたから。

久保;
ただしマツリダゴッホ以外の軸は、ダイワスカーレットしかいないのだが…。昨年には"220倍"ついたマツリダゴッホ=ダイワスカーレットの馬連が、1年経てば"4倍台"に下落。ギャンブル的に考えて、この馬連の馬券は割りが合わない。

久保;
この時点で既に、今年の有馬記念で買いたい馬券がなくなってしまった。そうは言っても最後の大一番・有馬記念。何も馬券を買わないというのは、かなり寂しいものがあります。金額を抑えて大きめに狙うのが、一応の妥協点かと。マツリダゴッホ、ダイワスカーレットを1着・2着に固定した3連単と、2頭軸の3連複を購入することに。

久保の馬券
【馬券】5回中山8日10R久保





久保;
結果はご存知の通り、ダイワスカーレットは距離もお構いなく圧勝も、マツリダゴッホは1コーナー後方の位置取りで競馬にならず。直前情報でのノーマークと併せて考えると、「状態が悪く、いつものように前に行けなかった」と見るのが正解でしょうか。直前情報ノーマークを見たおかげで、単勝で大きく勝負しなくて助かりましたが、毎年のように厄介な有馬記念でした。

<中山10R有馬記念の結果>
1着.13番ダイワスカーレット(1人気)
2着.14番アドマイヤモナーク(14人気)
3着.6番エアシェイディ  (10人気)



久保;
という訳で最後の関東で行われた朝日杯FS、有馬記念は難儀な結果になりました。

赤木;
やっぱりパドック派のわしは、生の馬を見んことには馬券意欲がわかんわ。

久保;
結局、11戦中で4レース的中しました。トリガミも含んでますけど。

赤木;
わしは3つやわ。菊花賞の3着抜けが悔やまれるけどな。3着にナムラクレセント塗ってたら、250万やったわ。タラレバやけど。

久保;
まぁ、それでも馬連、ワイド1点的中ですから十分でしょう。僕は天皇賞(秋)で儲けは出ましたが、後半はトリガミが多かったです。3連単外して、保険の3連複だけ当たるというような…。まだまだ反省することばかりですけど、来年も頑張ってG1をプラスに出来るよう頑張りましょう。




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Posted by kubo_vs_akagi at 17:37 │Comments(0)TrackBack(0)

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