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2008年06月03日

【ダービー回顧】武豊Jならではの秘策(前編)

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*いつもありがとうございます!!




■いよいよパドックに登場■

前日は芝、ダートともに不良馬場でしたが、この日は気温も高く、時間の経過とともに馬場も回復。第75回・日本ダービーは良馬場での施行となりました。

【競馬場】本日の空模様
【競馬場】本日の空模様





発走20分前となる14時50分頃に、いよいよ晴れの舞台に出走する18頭がパドックに登場。果たして3歳馬・8,150頭の頂点に立つのはどの馬でしょうか?!




●日本ダービーのパドック●

【日本ダービー】1枠1番・ディープスカイ(○)
【ダービー】ディープスカイ





パドック入場時に立ち止まる。一瞬ヒヤッとしたが、暫くして通常通りに周回する。+6キロの馬体重でも馬体が引き締まって太め感はないし、前走同様に毛艶もピカピカ。好調キープと見てよい。


【日本ダービー】1枠2番・サクセスブロッケン(−)
【ダービー】サクセスブロッケン





薄みの体型で、馬体重の割りには体をスマートに見せる。体高が非常に高く、青鹿毛馬ということで見栄えは1番ディープスカイにも劣らず。ただし、以前からそうだが
、後脚の関節が硬く、クッションが効かない。


【日本ダービー】2枠3番・ブラックシェル(◎)
【ダービー】ブラックシェル





骨太のクロフネ産駒で瞬発力こそ感じないが、スケール感は大きく雰囲気もある。腹回りも引き締まって、体も徐々に動くようになってきた。後肢の踏み込みが深過ぎて、前肢の蹄にぶつかりそうな点は少し不安。


【日本ダービー】2枠4番・タケミカヅチ(△)
【ダービー】タケミカヅチ





使うごとに馬体に実が入ってきたし、集中力も出てきた。このメンバー中では特に目立たないが、この馬なりに状態は良い。


【日本ダービー】3枠5番・アグネススターチ(−)
【ダービー】アグネススターチ





馬体が減って、重量感を感じない。さすがにこのメンバーでは見劣る。


【日本ダービー】3枠6番・モンテクリスエス(−)
【ダービー】モンテクリスエス





10キロ馬体が減ってきたのは良いが、パドック入場前に暴れたのか、嫌な汗のかき方をしている。同厩舎の3番ブラックシェルとほぼ同じ馬体重だが、こちらの方が小ぢんまりと写る。


【日本ダービー】4枠7番・スマイルジャック(−)
【ダービー】スマイルジャック




牡馬にしては小柄で、コンパクトにまとまった体つき。体調の変動が少ないタイプで、前走から大きく変わった点は見当たらない。ただし、二人曳きで、集中力の高さは目立つ。


【日本ダービー】4枠8番・アドマイヤコマンド(▲)
【ダービー】アドマイヤコマンド





欲をいえば馬体は増えてきて欲しかったが、中3週で調教を積んでの2キロ減なら許容範囲。イレ込み、発汗が目立った前走時に比べれば、随分と落ち着いている方。今回も相変わらずパドックから舌がハミを越していた。
(昨日の記述に間違いがございました。お詫びして訂正させて頂きます)


【日本ダービー】5枠9番・マイネルチャールズ(△)
【ダービー】マイネルチャールズ





元々が薄みの体型だが、+4キロでも成長したという印象がない。1番ディープスカイ、3番ブラックシェルと比べると見劣るし、前を歩くキャリア3戦の8番アドマイヤコマンドと比較しても目立たない。とにかく全くインパクトを感じなかった。


【日本ダービー】5枠10番・レインボーペガサス(△)
【ダービー】レインボーペガサス





+4キロと少し増えた程度だったが、随分と体を大きく見せるようになってきた。また以前は腰の甘さが顕著だったが、その点もこの馬なりに良化していた。ダービーを勝ち切るイメージはないが、皐月賞から比べると上昇。


【日本ダービー】6枠11番・レッツゴーキリシマ(−)
【ダービー】レッツゴーキリシマ





連戦の疲れ、今年4度目の輸送ということもあってか、上積みは乏しい。4キロの馬体減だったが、筋肉のボリュームが落ちたように感じる。精神面での不安定さも残る。


【日本ダービー】6枠12番・サブジェクト(−)
【ダービー】サブジェクト





皐月賞以来の実戦となるが、馬体にきっちり実が詰まり、この馬なりに仕上がりは良好。ただし、馬体構造的には筋肉が硬く、スピード&瞬発力は感じない。


【日本ダービー】6枠13番・ベンチャーナイン(−)
【ダービー】ベンチャーナイン





中2週の反動は全く感じられないが、このメンバーに入れば特にインパクトは感じない。


【日本ダービー】7枠14番・エーシンフォワード(−)
【ダービー】エーシンフォワード





使うごとに体がしっかりして、重量感が出てきた。全体的なバランスとしては正方形(箱型)に近く、1600m前後がベスト。2400mはさすがに長い。


【日本ダービー】7枠15番・フローテーション(−)
【ダービー】フローテーション





精神面での成長が感じられるが、脾腹の辺りが寂しく映る。汗のかき方も微妙で、前走時の方が仕上げは良かったように感じる。


【日本ダービー】8枠16番・メイショウクオリア(−)
【ダービー】メイショウクオリア





中2週と間隔が詰まっており、6キロの馬体減での出走。前走の状態をギリギリ維持しているという印象。このメンバーに入ると体の小ささが目立ち、スケール感で見劣る。


【日本ダービー】8枠17番・ショウナンアルバ(−)
【ダービー】ショウナンアルバ





普段はテンションの高い馬だが、この日は落ち着きを保っていた。馬体のボリュームを増えており、状態は皐月賞以上。頭の高い面も徐々に解消中で、2000m前後なら楽しみ。


【日本ダービー】8枠18番・クリスタルウイング(−)
【ダービー】クリスタルウイング





二人曳きで集中力が目立つ。馬体の張りも上々で、毛艶も良好。ただし、腰の甘さが残る現状で、馬体的にはまだまだ未完成。



●出走各馬が返し馬へ●

さて、パドック段階では前日予想通り◎3番ブラックシェル(鞍上・武豊Jの腕込みで)、○1番ディープスカイ、▲8番アドマイヤコマンドの3頭が上位だろうという判断。△9番マイネルチャールズは人気しているが、勝ち負けに加わるイメージはない。馬券は上位3頭で組み立てようと返し馬へ向かう。

ところが、ここで思わぬアクシデントが…
(明日へ続く)



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Posted by kubo_vs_akagi at 19:49 │TrackBack(0)

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