〜京大式“スピード指数”/久保和功VSカリスマ馬券師/赤木一騎〜
現役京大生とプロ馬券師の馬券対決!+@競馬研究
競馬新聞「ハイブリッド」大公開!!

2008年05月27日

【回顧】赤木の◎トールポピーが快勝も…?!の日曜日;

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■赤木の◎トールポピーが快勝も…■

赤木;
朝のうちこそ小雨が降っていたが、レース直前にはその嫌な雨も上がり、パドック&返し馬の作業は差し障りなく順調。も、肝心の情報の結果はイマイチ。そう、開催初日に、雨の道悪競馬に加え東京でのGI開催となれば、ここは裏開催よろしく、馬も騎手も手薄となり、馬券的には最悪の条件が揃い過ぎて、どうもこうも、この時期は手も足も出ない状態になるのは毎年のこと。ハイ、最早、後の3週間も諦めの心境です(涙)。

【競馬場】中京競馬場のパドック
【競馬場】中京競馬場のパドック







6R・3歳500万下、芝2000m


久保;
朝から買えそうなレースを探せども、あまり美味しそうなレースが見当たらない。5Rも◎11番メイショウジャイロ中心で問題なかったが、相手が全くわからず見(ケン)する。続く6R。

久保;
◎9番コーニングストーンは馬体に実が入ってきた。○3番マイネルアンテッサは気配まずまずで、展開向きそう。2頭ともに中京向きそう。他はそれなり。返し馬は○3番マイネルアンテッサの方がマシ。

久保;
ここは◎9番コーニングストーンが一戦ごとに良化。中京コースも合いそう。一方の○3番マイネルアンテッサも逃げ脚質だけに、開幕週の馬場なら3着には残れるか。馬券は2頭軸の3連複を選択する。

久保;
結果、○3番マイネルアンテッサはすんなりとハナを奪いかけるも、掛かってきた*12番パリスエトランゼルに終始絡まれる展開。結局、ペースこそ速くないものの、2頭が大逃げを打つ格好。直線もラスト1ハロンまで粘ったが、ラストは息切れして3着からアタマ差、アタマ差の5着で馬券はハズレ。

<中京6Rの結果>
1着.2番ポーラーライツ  (1番人気)
2着.9番コーニングストーン(2番人気)
3着.11番ダークジャケット (4番人気)



8R・4歳上500万下、ダ1700m

久保;
前日狙いのレース。脚部不安で1年ぶり2ヶ月ぶりとなる◎7番サムライタイガースだが、きさらぎ賞3着、弥生賞5着があるように、500万クラスなら能力が抜けている。○11番サバスデイは不器用な馬で、小回りコースは向かないが、それでもこのクラスなら力は上。4ヶ月ぶりで22キロの大幅馬体増でも、全く太め感ない▲13番アグネストップも勝ち負けに加われそう。4歳馬3頭が上位。

久保;
3頭の馬連を見るとどれも10倍前後ついており、ひとまず馬連ボックスを購入。それから◎7番サムライタイガースから2頭に買い足す。さらに○11番サバスデイは後方からの競馬だが、◎7番サムライタイガース、▲13番アグネストップは先行脚質で、ワイドなら後者2頭の方が安全かと保険を掛ける。

久保;
次の9Rのパドックに向かっていると、何やらアナウンス。「7番サムライタイガース号は発走地点で馬体検査を行います」って…。結局、◎7番サムライタイガースは競走除外になり、3,500円購入中で3,000円も払い戻しに(涙)。こうなりゃ払い戻しを免れた唯一の買い目○11番サバスデイ=▲13番アグネストップの馬連を応援するが、▲13番アグネストップが1コーナーを回って故障を発生。○11番サバスデイも6着に敗れており、◎7番サムライタイガースの除外で払い戻しになって助かったかと。

<中京8Rの結果>
1着.2番ショウナンサリーレ(4番人気)
2着.5番マチカネタマカズラ(5番人気)
3着.12番スピードウエル  (8番人気)

久保の馬券
【馬券】2回中京2日8R久保
購入3,500円 払い戻し3,000円(涙)




久保;
それにしても今日の◎7番サムライタイガース、3週前のカラメルマキアート、桜花賞のポルトフィーノ、昨秋のエリザベス女王杯のウオッカと、角居厩舎は直前での出走取り消しが多過ぎます。確かにそのまま出走して、馬が故障するのは回避できています。ただし、危ない状態であるのなら、水曜段階で見送るという決断が出来ないものでしょうか。特にウオッカやカラメルマキアートの時は、遠方から遥々やってきた競馬ファンがおり、かなりがっかりして帰られていました。


赤木;
朝からミヤチさん、魚屋の社長、SNOWMANさん、タバラさん、ウツミさん、ハツミさん(お土産ありがとうございました)、岐阜の育成牧場から調教師志望のキタガキくんが参加しての馬券観戦。も、馬券になるようなレースは皆目現れないまま時間が過ぎていく。

赤木;
ただ、魚屋の社長の馬券が好調で、その必勝法を尋ねると、「奇数偶数の法則」とかで、例の広島のお父さんの必勝法とよく似たロジックで戦っている。ハイ、競馬歴の長い方はそれなりに楽しむ方法を考案されているもの。また、古参のタバラさんも、あの手この手を駆使してそれなりに戦っておられる。で、迎えたのがオークスに東海ステークス。



11R・東海ステークス、ダ2300m

久保;
ここは前日予想通り◎5番フィフティーワナー。仕上げも上々で、鞍上も岩田Jなら先手を奪って逃げ切れるでしょう。相手も○1番サンライズバッカス、▲6番ロングプライド、△2番メイショウトウコン、△11番ワンダースピード、△14番ゲイルバニヤンの5頭で大丈夫かと。◎5番フィフティーワナーは1着で大丈夫そうなので、久々に1着固定の3連単を購入してみる。

久保;
結果、◎5番フィフティーワナーはスタートして好位に取り付くも、折り合いを最重視してか中団まで下げる。てっきり先手を取ってくれると期待したが、折り合いはスムーズなので何とかなるか。3〜4コーナーでも手応えは十分だったが、直線これからという所で挟まれて万事休す。結局、1着、2着がノーマークの13人気、16人気なので馬券はどうにもならない。それにしても、ここまで紛れが起こるか?というくらい荒れるのが小回りコースの恐い所です。

【競馬場】小回り特有の紛れ
【競馬場】小回り特有の紛れ






【馬券】3連単は500万馬券
【馬券】3連単は500万馬券






<中京11R東海Sの結果>
1着.3番ヤマトマリオン  (13番人気)
2着.12番ラッキーブレイク (16番人気)
3着.5番フィフティーワナー(2番人気)



11R・東海S(G2)、ダ2300m

赤木;
◎5番フィフティーワナー:少し腹回りにお釣りある仕上げもデキ自体は良さそう。それに、馬場も稍重状態で逃・先行馬に有利。○11番ワンダースピード:ビッシリ仕上がり、2走目のポカはなさそう。▲2番メイショウトウコン:前走は少し馬体が寂しくなりかけていたが、今回はその馬体も回復してかフックラ良く見せる。△14番ゲイルバニアン:前走以上に、馬体充実しここに入っても格負けしていない。好調。△1番サンライズバッカス:二度汗掻くも、馬体は丸みあり、2走目の上積み見込める。

赤木;
*3番ヤマトマリオン:薄身の身体つきで迫力に欠けるも、仕上がりは悪く無い。返し馬は逆周りを入念に。*12番ラッキーブレイク:前、前々走の方が仕上げは良く見せた。が今回は少し重めに映る。

赤木;
返し馬情報を発信して東京のオークスのパドックを観ようとモニターへ走るが、時すでに遅く、映像は返し馬を映し出している。あちゃちゃ、京都競馬場なら、巨大ターフビジョンで他場のパドックをも同時に映してくれるのに慣れてしまい、ノンビリ構えていたが、まだ中京のターフビジョンは小さいままで、その他場のパドック映像は別モニターでしか流していない。よって、今回は肝心のオークスのパドックは見られず仕舞い。こんなことになるなら、昼飯時に先週同様、前売りで馬券を購入しておくんだったも、今では後の祭り。

赤木;
で慌てて、とにもかくも、前日の予想通り、◎15番トールポピー=○12番ソーマジックの3連単の2頭軸マルチで各馬(穴3番アロマキャンドル・△6番エフティマイア・△7番ブラックエンブレム・△10番レジネッタ・△18番リトルアマポーラ)に流す(つもりも、後で見直せば△6番エフティマイアが抜け落ちていた)。それに、◎15番トールポピーの複勝を選択。本来は、◎15番トールポピーの単勝もセットで考えていたのだが、肝心のパドックが見られなかったので複勝だけに止める。そうこうしているうちに、東海ステークスの締め切りのブザーが鳴り響く。あちゃー、肝心の馬券が…。

赤木;
結果、その東海ステークスは、前走、京都コースで逃げて差されたものの、今回は中京の小回りに変わり、馬場状態も逃げて有利な稍重状態なら、当然、ここも逃げるであろうと◎を献上した5番フィフティーワナーが、出負けしてか好位からの競馬。オイオイ、今回、逃げてこそベスト条件の馬を抑えてどうする。こうなるとペースは当然緩くなり、先行している馬と内々を走っている馬が有利になるのは当然の成り行き。

<中京11R東海Sの結果>
1着.3番ヤマトマリオン  (13番人気)
2着.12番ラッキーブレイク (16番人気)
3着.5番フィフティーワナー(2番人気)

赤木;
それにしても、岩田騎手は、賢いのか馬鹿なのか、動物的な感性だけかと云うか、良い意味でも悪い意味でもどう表現すればいいのか…(涙)。で、パドック情報に対して最悪の結果になり涙していたら、早くも東京オークスのファンファーレ。



11R・オークス(G1)、芝2400m

赤木;
レースではその◎15番トールポピーが中団からの競馬で折り合いは付き、手応えも良さそうな感じでレースは流れる。直線に入り、道中内にキレ込むも、キッチリとゴールまで伸びて2着の△6番エフティマイア凌ぎ切る。また、3着に△10番レジネッタが入線し、事前予想では大的中。

赤木;
も、その◎15番トールポピーが直線で他馬の邪魔をしたと審議対象になり、少々不安になるも、長い審議の末、着順通りに確定し、馬券は3連単こそ逃すものの、複勝はゲットしホッ!で暫らくして、リプレイを見直して観たら、確かに◎15番トールポピーは失格になっても仕方の無いくらいのレース内容。

赤木;
あれだけのラフプレイをしていながら、池添謙一騎手のレース後の異常なくらいの派手なガッツポーズの繰り返しはなんなのか?この子は未だ何処かの横綱同様、勝者としての品格がまだ備わっていないのが悔やまれる。ソレより、自身の折角の3連単馬券を獲り逃したのが悔やまれる。でも、わしにはワイドや複勝馬券の方が似合っていたりして…(苦笑)。

<東京11R優駿牝馬の結果>
1着.15番トールポピー   (4番人気)
2着.6番エフティマイア  (13番人気)
3着.10番レジネッタ    (5番人気)

赤木の馬券
【馬券】3回東京2日11R赤木
複勝 3.8×10,000円=38,000円 購入12,400円 払い戻し38,000円





11R・オークス(G1)、芝2400m

久保;
戦前の見解は◎18番リトルアマポーラ、○15番トールポピー、▲7番ブラックエンブレムの3頭が上位で、△4番レッドアゲートと△10番レジネッタが2〜3着ならといった感じ。馬券をどう組み立てるかだが、◎18番リトルアマポーラは蓋を開けてみれば1人気に支持されている。

久保;
武幸JはG1で1人気で結果を出せておらず、おまけに大外枠と極端過ぎる枠順。◎18番リトルアマポーラの1頭軸は恐くなってきた。なら、◎18番リトルアマポーラ、○15番トールポピー、▲7番ブラックエンブレムの上位3頭の馬連ボックスの方が良いか。3連複は△2頭も加えて、5頭ボックスを選択する。

久保;
結果、▲7番ブラックエンブレムが直線半ばで先頭に立ち、○15番トールポピーが内に切れ込んで追ってくる。一瞬、馬連(60〜70倍)が的中したかと思ったが、残り100mで▲7番ブラックエンブレムの脚色が鈍ってジ・エンド。3着に△10番レジネッタが入線するも、2着の*6番エフティマイアがノーアークで3連複もハズレ。

久保;
2着馬さえいなければ、3連複は300倍台だったが…。ちょっと無茶なタラレバか。それにしても◎18番リトルアマポーラは直線ジリジリとしか伸びず。結果論ですが、18頭中で馬体増で出走してきたのが5頭。その内の3頭で1〜3着を独占。この時期の牝馬は馬体が増えてくるのが望ましいということでしょうか。覚えておきます。

<東京11R優駿牝馬の結果>
1着.15番トールポピー   (4番人気)
2着.6番エフティマイア  (13番人気)
3着.10番レジネッタ    (5番人気)

久保のハズレ馬券
【馬券】3回東京2日11R久保







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*G1が終わって閑散とする最終レースのパドック


12R・4歳上、ダ1700m

【競馬場】白毛馬の登場なのだが…
【競馬場】ホワイトベッセル






久保;
オークスを外して傷心でパドックに立っていると、ひと際目立つ馬がパドックに現れた。その名を「ホワイトベッセル」と言います。母シラユキヒメで、先日のフローラSに出走して話題を集めた白毛馬ユキチャンの全兄にあたる存在。デビュー当初は話題を集めていたが、妹が重賞に出走したと思えば、世間(マスコミ)の注目は全てソチラの方へ。日本人って熱し易く、冷め易い体質のようです。高知のハルウララの存在も、既に忘れている人は多いでしょう。

久保;
ま、白毛馬がどうこうよりも、馬券は*14番スペラーレが軸で大丈夫そう。白毛馬*5番ホワイトベッセルも入れて、10点買いで参加してみる。結果、*14番スペラーレはハナを奪う展開で、*5番ホワイトベッセルはスムーズに3番手追走。手応え十分に直線に向くと、岩田Jのムチに応えて逃げた*14番スペラーレを競り落とし1着。

<中京12Rの結果>
1着.5番ホワイトベッセル (4番人気)
2着.14番スペラーレ    (1番人気)
3着.13番アドマイヤレグルス(3番人気)

久保の馬券
【馬券】2回中京2日12R久保
3連複 35.0×200円=7,000円
購入2,000円 払い戻し7,000円




久保;
時計も1分44秒0と優秀。伸び代の大きな4歳馬で、キャリア7戦ながらも3勝という成績。今度はこの馬が重賞戦線に出走して、妹に集まっている世間の注目を再び取り戻すか?あっそうそう、この馬を引いている厩務員さんは、白毛馬にも負けないくらいのド派手(真っ白)な格好で、パドックに登場します。一度注目して見ると面白いかと思います。
【競馬場】馬より厩務員さんの方が派手かも?!
【競馬場】最終レースのパドックにて






13R・居酒屋

赤木;
ミヤチさん、魚屋の社長、SNOWMANさん、タバラさん、ウツミさん、ハツミさん(お土産ありがとうございました)、岐阜の育成牧場から調教師志望のキタガキくんとでワイワイヤイヤイの呑み会。でその参加全員の勘定を、太っ腹の魚屋の社長さんが支払ってくださる。感謝!



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*いつもありがとうございます!!

Posted by kubo_vs_akagi at 15:36 │TrackBack(0)

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