〜京大式“スピード指数”/久保和功VSカリスマ馬券師/赤木一騎〜
現役京大生とプロ馬券師の馬券対決!+@競馬研究
競馬新聞「ハイブリッド」大公開!!

2008年05月21日

【回顧】最終レース後に芝を調査…?!の日曜日;

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■最終レース後に芝を調査■


赤木;
曇ってはいるが雨の心配も無く、馬券日和とはいえ昨日同様、お金になりそうなレースも馬も無く、本日も見(ケン)が正解かと。で昼飯を食べていたら、広島のお父さんが、マークカードにせっせと赤ペンを塗りたくっている。先日はその手(天皇賞の前売りを購入)でトランプが出来るほどの馬券を造っていたが、今週もまたもや馬券のトランプ造りですか。それを見て、このわしも一丁、マン馬券狙いの馬券を組み立ててみるか、と。広島のお父さんに負けじと前日予想を基にマークカードを塗り潰すことに。



2R・3歳未勝利(牝)、芝2000m

久保;
◎9番テイエムクロカミは使いつつ良化。○10番グリッツェルンは大幅馬体増も全く太め感なし。距離合う。2頭が上位。


久保;
◎9番テイエムクロカミは1人気だが、○10番グリッツェルンは24キロ増を嫌われてか4人気に留まっている。ただし、馬を見れば全く太め感はなく、むしろ休養前よりも良化している。2頭のワイドを見れば400円ほどついており、ここは美味しく頂いておくかと。

久保;
結果、2人気の*13番ザザにこそ勝たれてが、◎9番テイエムクロカミはハナ差の2着で、○10番グリッツェルンも仕掛け遅れたにも関わらず3着は確保。ワイドが390円ついたなら上々か。2頭の競馬と判断した時はワイド馬券が良さそうです。

<京都2Rの結果>
1着.13番ザザ       (2番人気)
2着.9番テイエムクロカミ (1番人気)
3着.10番グリッツェルン  (4番人気)

久保の馬券
【馬券】3回京都8日2R久保ワイド 3.9×3,000円=11,700円
購入3,000円 払い戻し11,700円






赤木;
京都は美味しいレースがなく、それならヴィクトリアマイルの馬券でもじっくり考えるかと。で、時間があるうちに以下のようにじっくり考えて、馬券を購入する。

赤木の見解(1);
◎13番ニシノマナムスメ:薄身タイプで見た目の派手さはないが、ここにきて母ニシニフラワーの形が出てきた。母(桜花賞馬)同様、この距離がベスト。長距離輸送で大幅な馬体減さえなければ勝ち負け。○2番ブルーメンブラッド:馬体、デキに関しては絶好の感。前走は場群に包まれ、仕掛けがワンテンポ遅れ、おまけに4コーナーは大外を回り、逃げた勝ち馬との内、外の距離差ありながらもコンマ差なしの2着。ただ、前々走のレース内容からすると1F延長に若干の不安も。

赤木の見解(2);
▲9番ウオッカ:実績(ダービー馬)、能力とこのメンバーと格の違いは歴然。もダービー後から、馬体&精神を休める間も無く、使い詰めで来ており、その反動もあり、馬体は使われる毎に萎んで見える。なにがこうもこのダービー馬を酷使しなければいけないのか、陣営の判断に苦しむ。ただ、今回のメンバーは確かに小粒(失礼)だけに、先日のメイショウサムソン同様、能力だけで勝ち負けも可能。


赤木の見解(3);
△6番エイジアンウインズ:中間の立ち写真では丸みを帯びた馬体で好調を伺わせる。また、脚質も逃げて良し、先行して良し、また後ろからでもと自由自在の脚質は魅力。ただ、馬体構造的に見て、前肢の起ち気味の角度と若干、短めの繋ぎだけに、この距離1F延長が微妙なところ。△ピンクカメオ:相変わらずごっつい身体つきは健在。前走は、気配こそ良く見せたが、少し重めだったのは確か。中間の立ち写真を見る限り、大分、脂肪が抜けてきた感。当日、馬体が絞れていれば大駆けも。△ローブデコルテ:前走は馬体フックラと持ち直し、毛ヅヤも良くなっていた。馬体構造的にはマイル前後がベストだけに、もう少し走れても良さそう。ただ、気性面にムラがあり、アテにし辛い面あるのは確か。

赤木;
以上が前日のコメントだが、超マン馬券を狙うにコレだけでは手薄に感じ、もう一度、予想を練り直して見る。先ず、1番人気の▲9番ウオッカだが、いくら格下相手のメンバーとはいえ、体調&ローテションを考慮すれば、単までは考え辛い。なんと云っても、そこら平場のレースと違いヴィクトリアマイルはなんと云っても「G1レース」です。そう、陣営が考えるほど甘くなく、簡単には勝てないはず。それがG1の重みであり、格式でもあって欲しいと。

赤木;
なら、勝ち馬はと考察すれば、勢い付いた◎13番ニシノマナムスメと距離不安残るもデキ抜群の○2番ブルーメンブラッドに、これも距離未知数も2連勝と昇り馬△6番エイジアンウインズの3頭が単候補かと。

赤木;
フォーメンション用(赤色)マークカードの1着欄にその3頭の馬番を塗り潰す。で、2着欄に、いくら体調&ローテションが万全でないと云っても、ソコは腐っても鯛(ダービー馬)で2・3着なら可能性があると、上記3頭馬にプラス▲9番ウオッカを付け足す。
赤木;
で、3着欄は殆どの馬に可能性があるのではとここは節操なく、騎手に展開に血統など3着ならの可能性のある馬を選び出して塗りつぶす。ソレを券売機にかけると、あっと驚くタメゴロー(死語)ではないが、な なんと81点張り。うっ、今更、コレは何かの間違いだといって、係員には云えない。

赤木;
ま、わしも男だ、一度、決めたら・・・。それにしても買い目が多過ぎる。でも、よく考えれば購入金額にして、8千百円とG1の賭け金としたら、少ない方。それでいて、この3連単の81点と云う買い目に対し全財産を賭けたように恐怖を感じるのは、このわしだけか?それよりも、広島のお父さんに、買い目が多く節操が無いと説教をタレている場合では無い。(^ ^ゞ ポリポリ

赤木;
さすがの馬券中毒患者もこの買い目点数(一ヶ月分)を見ただけでお腹は満腹状態になり、午後からも大人しく見(ケン)しながら、仕事に精を出す。


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*昼休み



6R・3歳500万下、ダ1800m

久保;
*1番イイデシンゲン、*3番ツルガオカランナー、*5番マッシヴエンペラー、*8番アドマイヤスワットの4頭混戦。ただし、馬連の*3番ツルガオカランナー=*8番アドマイヤスワットが200円だし、3連複も400円が2通りと激安。大人しくしておきます。

<京都6Rの結果>
1着.8番アドマイヤスワット(1番人気)
2着.3番ツルガオカランナー(2番人気)
3着.5番マッシヴエンペラー(3番人気)



11R・栗東ステークス(4歳上オープン)、ダ1200m

久保;
本日は騎手もいなければ、フルゲートで紛れの多そうなレースが多い。おまけにパドック&返し馬を見ても、それほどそそられる馬もいない。ひとまず京都のメーンレースの*3番ビッグジェムは人気なさそうで、馬券的な妙味もありそう。

久保;
そのメーンレースは◎3番ビッグジェムは馬体締まって、気配が素晴らしい。相手は一応○12番スリープレスナイトだが、他は結構混戦。◎3番ビッグジェムの複勝オッズを見れば600円ほどついている。おっ、これは美味しいのでは?とヴィクトリアマイルの資金を稼ごうと飛びつく。

久保;
結果、◎3番ビッグジェムは好位に取り付くも、砂を被ってフワフワした走り。直線も全く伸びる気配なく、14着惨敗とは…。昇級でも今の状態なら通用すると見ていたが、まさかここまでショックでした。

<京都11R栗東ステークスの結果>
1着.12番スリープレスナイト(1番人気)
2着.4番ジョイフルハート (4番人気)
3着.14番テイエムアクション(6番人気)




東京11R・ヴィクトリアマイル(G1)、芝1600m

赤木;
想定外の△5番ピンクカメオが逃げる展開も、当日の馬体重を見れば前走比+4キロと絞り切れていないだけに、逃げて何処までといった感。注目の▲9番ウオッカは定位置よりも少し前からの競馬で鞍上はヤル気満々。◎13番ニシノマナムスメは勝ちを意識してか、位置取りが少し前過ぎる感。○2番ブルーメンブラッドは好位の内に付けコレが最高の位置取り。△6番エイジアンウインズは好位でポケットに潜り込みコレもベストポジション。

赤木;
直線に入り○2番ブルーメンブラッドが抜け出した外から△6番エイジアンウインズがゴール前差し切り、その外から▲9番ウオッカが急襲するも2着まで。優勝した△6番エイジアンウインズは初のマイルで距離がどうかも、鞍上の意のままに動ける強みが功を奏した感。2着のウオッカはさすが能力を見せ付けるも、体調面とローテションと見えない部分での壁を突き破ることは出来なかった。

赤木;
◎13番ニシノマナムスメは、長距離輸送ながらも馬体重の+10キロをどう受け止めるか、現場で観ていないだけに判断できないが、レース内容的には、この馬にとっては少し前過ぎた感で、レース中に息を入れる場面が無かったような流れで、鞍上の若さが少し出たかな、と云った感じ。ま、コレだけは当事者で無いだけに、そうだとは言い切れませんが。それにしても、偉大なダービー馬(ウオッカ)を使い続ける陣営のホースマンとしての考えをどう判断していいのやら…(涙)。

赤木;
皮肉にも以前ウオッカの主戦ジョッキーだった四位Jの名言(迷言)?に「競馬は勝たなければ2着も着外も一緒で意味が無い」と云ったような発言が確かあったような、なかったような…。陣営はこの意味をどう解釈する?

赤木;
結果、どうにか馬券は成立したものの、マン馬券的中とはいえ回収率はたったの300%弱。労多く利少なしですか?えっ、それは買い目が多過ぎるのと欲ボケからくるもので文句は云うな、って。ま、たまには欲ボケのズッコケ馬券もいいかな、と。ハイ、私にはワイド馬券がお似合いですね(笑)。

<東京11Rヴィクトリアマイルの結果>
1着.6番エイジアンウインズ(5番人気)
2着.9番ウオッカ     (1番人気)
3着.2番ブルーメンブラット(4番人気)

赤木のマメ券
【馬券】2回東京8日11R赤木3連単 230.0×100円=23,100円
購入8,100円 払い戻し23,100円





東京11R・ヴィクトリアマイル(G1)、芝1600m

久保;
馬体重の発表が発表され、前日予想の◎17番ベッラレイアは7ヶ月ぶりにも関わらず8キロの馬体減。週中見た感じでは増えていたはずだが、輸送で減ってしまったかと。ただ、モニター越しにパドックを見れば、テンションが上がっていないし、腹回りも寂しくない。この程度なら大丈夫かと判断。

久保;
○9番ウオッカが海外遠征帰りで、478キロと過去最低馬体重。数字通りに腹回りが巻き上がって見える。それなら勝つチャンスもあるかと単勝・複勝を購入。それに印どころへ3連複で流す。

久保;
結果、◎17番ベッラレイアは掛かりながらの競馬も、何とか先行集団の後で我慢する。直線を向いて手応え十分に追い出し、これなら!と思ったが、伸び切れそうで伸びきれず7着。次走に再度期待します。

久保;
終わってみればハイブリッド指数は注6番エイジアンウインズ⇒▲9番ウオッカ⇒○2番ブルーメンブラットで決着。推定後半3ハロン最速の○2番ブルーメンブラットもきっちり圏内に。今週も推定後半3ハロンには注意します。

<東京11Rヴィクトリアマイルの結果>
1着.6番エイジアンウインズ(5番人気)
2着.9番ウオッカ     (1番人気)
3着.2番ブルーメンブラット(4番人気)



13R・最終レース後の馬場開放

赤木;
最終レース後に馬場が開放され、フナモトさんと現在修行中のオオシマ君とで馬場を周って見る。やはり、内目の芝は蹄で剥がされ、ボコボコになっている箇所が多く、それらの蹄跡には砂(直線では緑の砂、向こう正面から、コーナーよりは普通の砂)が入れられている。砂を入れるのは、馬はもとより騎手の安全を考えれば当然だし、それにTV映りと、現場の競馬ファンにも遠目から観てフラットで綺麗に見えるようにしているのは致し方がないとしても、もう少し他の方法がありそうなもの。

赤木;
また、使われていなかったA・B・Cコースの地肌はまるで海岸の砂浜の雑草のように砂の上から芝が芽を出しているような感。こんな馬場状態の中でレースをするお馬さんは怪我をしない方が不思議なくらい。いやはや、こんな荒れたターフを走る競走馬の皆様、お疲れさまです。これからも無事完走を目指し頑張って、我々競馬ファンを楽しませて下さい。感謝!ただ、造園課の皆様、芝コースの荒れ具合はなんとかなりませんか?馬にも競馬ファンに対しても百害あって一利無しです。



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Posted by kubo_vs_akagi at 13:57 │TrackBack(0)

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