海外遠征帰りの1戦。以前にも増して腰の甘さが目立っており、後肢のぐらつきが目立つ。乗り込み量も不足気味だが、それでもいて脾腹(ヒバラ)が寂しく映る点も減点材料。輸送で大幅に馬体が減らないか心配。
●エイジアンウインズ(▲)
もう少し張りが欲しいが、近走の出来はキープしている。追い切りも坂路で馬なりながらも好時計をマーク。初距離は減点材料だが、輸送にも耐えられる仕上げ。
●タイキマドレーヌ(▲)
食いが細いのか、相変わらず非力な印象は拭い去れない。それでも前走時に比べれば、腹回りは幾らかふっくらと見せている。ただし、東京までの輸送で何処まで減るかは予想困難。
●ニシノマナムスメ(○)
4歳となり体質が強化されたのか、使っても体が減ることがなくなった。気合いを表に見せるようになった点も強調材料。追ってから頭を上げる面も徐々に解消してきた。
●ブルーメンブラット(○)
近走の中では一番体を大きく見せており、先週よりもトモ流れは気にならなくなった。気合い乗りも前走以上で、G1挑戦に向けて満足の行く仕上げ。
●ベッラレイア(◎)
秋華賞4着以来、7ヶ月ぶりの実戦。昨秋に無理をしなかったことで、体高が伸びて成長の跡が感じられる。昨秋よりも随分と毛艶が良化しており、それだけ体調が良い証拠か。
ここ3週に渡って稽古の動きも良く、マイルなら久々でも息は持つはず。一度使えば体にもう少し張りが出てくるのは確かだが、出来の良さは折り紙つき。長期休養明けでも、その間の成長力に期待したい。
●レインダンス(△)
中山牝馬S、オーストラリアTと二度叩いて、状態は徐々には良化している。ただし、なかなか馬体が絞れてこないし、張りも物足りないまま。昨夏から暮れにかけて厳しいローテーションで戦っていたので、その疲れがまだ抜け切っていない可能性が高い。
●ローブデコルテ(○)
冬場は冬毛が目立っていたが、暖かくなるとともに毛艶が良化。馬自身に活気も戻ってきた。この中間からシャドーロールを装着しており、1週前は馬が気にして煩い面を見せていたが、今週はそんな面は見られなかった。復調気配。
■以上をまとめると…■
実績では最上位のウオッカだが、海外遠征帰りで乗り込み量が不足気味。トモも寂しく映り、以前の力強さは感じない。輸送後の馬体重には注意が必要か。
ブルーメンブラット、ニシノマナムスメは近走の状態をキープしており、引き続き高いレベルで出来は安定している。ローブデコルテも今年の中では一番の状態。
秋華賞以来となるベッラレイアは、休養効果で体調がグンと良化している。長期休養明けで条件は楽ではないが、初戦から期待が膨らむ状態だ。
【追い切り注目馬】
・ベッラレイア

*いつもありがとうございます!!
Posted by kubo_vs_akagi at 15:35
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