赤木;
でも、メイン辺りに近付くと最内が傷んできて、当のメインでは内から3〜4頭分あたりが有利な馬場状態になる。と、そんな、競馬ファンが馬場の内外の有利・不利を推理するに当たって、そんな難解な馬場造りをしてどうしまんのんや。もうエエ加減、昔のような小細工無しの自然体での馬場造りに戻ってもらえまへんか?
久保;
本日の1R開始が10時05分。ということは、パドックに1Rの出走馬が登場するのは、30分前の9時35分。普段は9時開門なのだが、本日は7時半開門だったので既に2時間が経過している。待ちくたびれたし、人は多いし、おまけに朝から猛烈な直射日光が照り付けているため、午後まで体力が残っているか思いやられます。
2R・3歳未勝利、ダ1400m
久保;
前日狙いの1Rだったが、配当が激安の割には、他馬が割り込む余地がないとは言い切れない。大人しく見(ケン)して2R。◎10番アップカントリー。一度使って、馬体締まってきた。○16番ダノンアスカ。煩い面見せるが、初戦よりはマシ。▲9番ヴェイルドクリス。あまり変わった感じはないが、京都は合う。
久保;
△15番マルブツワイルド。休み明けもほぼ仕上がる。△3番フィールドブルック。使って良化。ダート替わりで一変も。返し馬はその△3番フィールドブルックと*5番キクノシエロが動いた。
久保;
◎10番アップカントリーの強敵は○16番ダノンアスカと▲9番ヴェイルドクリスの2頭いるが、鞍上が武豊Jでもあるし3着は堅いか。ただ、両馬に負けて3着ということもあるので、馬連は買う気がしない。
久保の見解;
それなら、ワイドが良かったかもしれないが、全く人気薄の△3番フィールドブルックと*5番キクノシエロがダート替わりで一変するかもしれない。これらば絡めば配当は一気に跳ね上がるでしょうと、◎10番アップカントリーから3連複を5頭に流す。
久保;
結果、◎10番アップカントリーがゴール前粘る所を、▲9番ヴェイルドクリスが差す。○16番ダノンアスカもジリジリ伸びて、4着とは4馬身差の3着。結局、3頭そのまんまの決着で、3連複が830円の配当。ということは…。◎10番アップカントリー=○16番ダノンアスカのワイドなら440円ついており、払い戻し額は雲泥の差でした(涙)。
<京都2Rの結果>
1着.9番ヴェイルドクリス (1番人気)
2着.10番アップカントリー (3番人気)
3着.16番ダノンアスカ (2番人気)
久保の馬券

3連複 8.3×200円=1,660円
購入2,000円 払い戻し1,660円
3R・3歳未勝利、芝2000m
久保;
内回り2000m戦とは言え、11頭立てで馬券は何とかなりそう。◎11番シングルショット。腰の余さは残るが、他との比較では馬体は上。○2番ハヤテノゴトク。煩い面気になるが、馬体は締まってきた。▲4番メジロラフィキ。発汗気になるが、内回りは向く。△7番マヤノテムジン。まだ余裕あるが、鞍上効果で。
久保;
前日狙いの◎11番シングルショットから馬単、馬連を購入しようと思っていたが、返し馬を見て判断が変わってしまった。久々の影響か力んで走っており、全く良い走りとは言えない。初戦は返し馬の動きが良かったのだが…。
久保の見解;
かといって○2番ハヤテノゴトクは煩い面を見せているし、▲4番メジロラフィキは口向きが悪い。一応△7番マヤノテムジンがマシだが、人気ほどの妙味は感じない。大人しく見物しておきます。
<京都3Rの結果>
1着.4番メジロラフィキ (2番人気)
2着.2番ハヤテノゴトク (3番人気)
3着.11番シングルショット (1番人気)
4R・3歳未勝利、芝1200m
久保;
◎11番マハーバリプラム。きっちり仕上がる。ここでは器が違いそう。○16番アグネスシャイン。休み明けもほぼ仕上がる。△8番マックスバリハイ。休み明けも走れる態勢。*1番ストリートスタイル。初出走。右前骨瘤の影響か、歩様悪い。
久保;
まずは、本命にした◎11番マハーバリプラムだが、見た目の迫力は未勝利のものではない。初戦はマイル戦で引っ掛かって敗れたが、1200mなら先行して抜け出せそう。○16番アグネスシャインも大外枠が微妙だが、武豊J騎乗なら連は外さないか。
久保;
◎11番マハーバリプラムの単勝が700円ついており美味しそうだし、○16番アグネスシャインの馬連でも700円ついている。これは昼飯を食べてる場合ではないぞ、と単勝、馬単マルチを購入。
久保;
結果、◎11番マハーバリプラムは出遅れて、道中ももたついてジ・エンド。見た目にはもっと走って良さそうだが…。おまけに、危険な人気馬と見ていた*1番ストリートスタイルに勝たれてしまっては面目なしです。
<京都4Rの結果>
1着.1番ストリートスタイル(2番人気)
2着.16番アグネスシャイン (1番人気)
3着.3番マルカレガート (8番人気)
5R・3歳未勝利、芝1800m
久保;
続く前日狙いのレース。◎11番スマートギア。順調。コース替わり、鞍上効果で。○8番ブレイブファイト。使いつつ良化。馬体センスよい。▲2番ムーンシンフォニー。馬体締まってきた。平坦コース向く。他はそれなり。
久保;
力的には上記3頭の競馬で、あとは馬券をどう組み立てるかだけ。◎11番スマートギアは武豊Jへの乗り替わりで、連は確保してくれそう。それなら馬連、馬単で攻めれば良いか?とも思ったが、◎11番スマートギア=▲2番ムーンシンフォニーのワイドを見れば、4倍ついている。武豊Jと安藤勝Jが騎乗なのに、これって罠か?馬連、馬単、ワイドなどの選択を迷ったが、例の如く時間のない5Rなので、早くも締め切りのベルが。慌てて前述のワイドだけ購入する。
久保の見解;結果、◎11番スマートギアは4コーナーから一気に捲って、直線も押し切り勝ち。それに追いすがった○8番ブレイブファイトが2着。しかしながら、ここから*3着オースミアタックまで5馬身も離れているのに、その間に▲2番ムーンシンフォニーがおりません。道中掛かってジ・エンド。
<京都5Rの結果>
⇒
5Rのハイブリッド新聞
1着.11番スマートギア (3番人気)
2着.8番ブレイブファイト (1番人気)
3着.3番オースミアタック (6番人気)
久保;
ここは馬券は外しましたが、それは別として武豊Jの神様的な騎乗が見られました。誰も行く馬がおらず、1000m通過が63.0秒の超スローペース。武豊J騎乗の◎11番スマートギアは掛かり気味に5番手を追走し、これを圧倒的1番人気&福永J騎乗の○8番ブレイブファイトがぴったりマークする展開。
久保;
◎11番スマートギアが自身だけが力を出し切る選択をするなら、超Sペースを考えて2番手まで押し上げても良さそうでした。それでも、自分の馬が掛かり気味でも、逃げ馬をつついてペースが上がることを武豊Jは嫌ったのでしょう。有力馬は自分より後方にいましたから。そして、そのまま道中は溜めに溜めて、3コーナーを過ぎました。
久保;
ここから展開が動きます。武豊J&◎11番スマートギアが一気に仕掛けて、4コーナーで早くも先頭へ。福永J&○8番ブレイブファイトも慌てて仕掛けて後を追います。結局、4コーナーでの1馬身ちょっとの差が、ゴールまで変わらず。
久保;
ラスト5ハロンが
13.3秒→13.0秒→11.1秒→10.9秒→11.5秒と、武豊Jが仕掛けた残り3ハロン地点で急激にペースが上がっています。武豊Jはこの超Sペースなら、残り3ハロンは1ハロン11秒前後の脚が続くと判断したはずです。
久保;
このレースを見る限り武豊Jは相手を、圧倒的1番人気&福永J騎乗の○8番ブレイブファイトに絞っており、自分の馬が力を出し切ると伴に、相手に自分の競馬をさせない(結果的に○8番ブレイブファイトは脚を余した)という見事な騎乗でした。3歳未勝利戦のひと鞍に過ぎませんが、この騎乗に武豊Jの凄さの全てが集約されている、そんな気がしました。(後編へ続く)

*後編へ続く!!
Posted by kubo_vs_akagi at 16:58
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